明らかに流行りのファッションをしても、似合っていないとNGです。逆に似合っていても、明らかに時代の流れに合っていなければNGです。
とても難しいものですが、少なくとも女性が「ない」と断言しているファッションだけはしないようにしましょうね。
1 ショートパンツ+タイツ
男性のショートパンツは見るに堪えないのですが、そこにタイツを組み合わせることで1つのファッションが成立します。まるでランニングを日課にしているような人に見えますね。
しかし、これは女性だからこそ成立するのであって、この「タイツ」に男性が手を出すことは女性にとってNGのようです。
2 丸いサングラス
丸いサングラスはハリウッドスターがするから似合っているのであって、アジア顔の日本人がしてしまうと、怪しい中国人のようになってしまいます。
そもそもサングラスをかっこよく使いこなせる日本人男性って少ないですからね。
3 リアルなビンテージジーンズ
ジーンズは良いのですが、ビンテージジーンズはあまり好まれません。特にビンテージジーンズは自然なダメージを大切にするために、洗濯をしないという点が女性に受け入れられにくいようです。
何十万円もするジーンズでも、不潔に対する嫌悪感の方が買ってしまいます。
4 ネイル
男性でもネイルの手入れをしている人がいます。
マジシャンやバーテンダーなど、手先指先を見られる仕事の人は別ですが、単にオシャレとして手入れをしていると女性からは引かれるようです。
5 首元だるだるTシャツ
いくらお気に入りのTシャツでも、着すぎてヨレヨレになっているものはダメですね。特に首元がだるだるのTシャツはNGです。
間違っても、物を大事にしているとは見てもらえません。
6 穴あき靴下
わざわざ穴の開いた靴下を履く男性はいないでしょう。仮に、靴を脱いだ時にたまたま穴が開いていたとしても、失ったものは取り返すことができません。
穴あき靴下はNGですが、穴が開きそうな靴下もNGだと心得ましょう。
7 腰パン
一昔前、中高生の間で流行っていた腰パンですが、今は下火になっています。それにも関わらず、学生でもないのに腰パンをしていると、その人の感性を疑ってしまいます。
8 ウォレットチェーン
財布とズボンをつなぐチェーンですが、女性からは評判が良くありません。
ジャラジャラとお尻のあたりまで垂れているシルバーのチェーンをかっこいいと思っているのは男性だけのようです。
9 先の尖っている靴
先の尖っている靴は昭和時代のヤンキーを思い出させます。
攻撃的な靴で気持ちが大きくなっている人がいますが、そういう男性を見ると女性はセンスを疑うどころか、恥ずかしくなってしまうようです。
10 和柄のシャツ
「和柄」とは「龍/虎/桜など」の柄を指します。こういう物が描かれたTシャツやジーパンは女性に不評です。
任侠の雰囲気をまとって、気持ちよくなっているのは男性だけです。
まとめ
いかがでしょうか。
オシャレにこだわる男性ほど陥りやすいポイントが多いようです。また、「自分らしさ」という言葉に甘えて、服を買わない男性も同様です。
最新ファッションである必要はありませんが、女性の好みに合わせる努力も必要です。