「おしゃれのアクセントに指輪は欠かせない!」なんて、思っている人は多いでしょう。しかし、指輪をはめる場所によって、意味や効果が異なることはご存知ですか?
どうせなら、自分が望む意味や効果のある場所へ指輪をはめたいもの。そこで今回は、つける指によって変わる、指輪の効果をまとめました。
1親指
右手の親指は、リーダーシップや主導権を握ることを求められるときにも効果をもたらせてくれるのだとか。信念を貫き、目標を達成したいときにオススメです。
一方、左手の親指は、現実を切り開きたいときにオススメ。達成したい目標があるときには、左手の親指に指輪をはめるといいでしょう。
2人指し指
右手の人差し指は、集中力をもたらすとされています。勉強や仕事に集中したいときにオススメといえるでしょう。
左手の人差し指は、行動力のアップに繋がります。重い腰が上がらない人は、左手の人差し指に指輪をはめて、物事に取り組んでみてはいかがでしょうか。
3中指
右手の中指は、第六感を刺激するとされています。ギャンブルに勝ちたいときや、金運をもたらして欲しいと感じるときにオススメです。
左手の中指は、協調性が増すとされています。人間関係を改善させる、または円滑なままに物事をすすめたいときにパワーを与えてくれるかもしれません。
4薬指
右手の薬指は、安心感をもたらすとされています。不安や恐怖を感じるときには、右手の薬指に指輪をはめてみましょう。
左手の薬指は、結婚指輪の定位置。まさに、愛を深めたり、絆を強くさせる効果があるとされています。恋人との仲を深めたいときには、ペアリングを送るのもオススメです。
5小指
右手の小指は、自分の魅力や個性を発揮できるとされています。願いを叶えたいときにもオススメなのだそう。
一方の左手の小指は、恋を惹きこむ効果があるそうです。いまフリーの人は、左手の小指に指輪をはめてみると、おもわぬチャンスが到来するかもしれませんね。
どの指にはめる?
もちろん、これらの情報には、科学的根拠はありません。それでも、指輪の力を借りることで、自分に自信を持てることもあるでしょう。今度からは、どんな効果をもたらしたいかによって、指輪をはめる指をかえてみてはいかがでしょうか。