さて、みなさんはとっくに運命の人と結ばれて幸せな日々を送っていますか?それとも、いま付き合っている人がいても、どうもこの人じゃなさそうと思っていたりしませんか?そこで、今回は運命の人を見分ける方法はないかと、教えて!gooの中からこの質問をピックアップしました。
質問者のnoname#158989さんは、運命の相手は本当にいるのか、実際、運命の相手を見つけた人にその見分け方を聞いています。
この質問に数は少ないですが、運命の人と結ばれた方々が自ら体験したことを語ってくれていました。
運命の人は結ばれる前にニアミスしている
「私を産んだ時に取り上げてくれた産婆さんが同じ年に男の子も何人か取り上げてましたが、その中の一人の男の子と私は結婚したんです。それが主人」(kiyo7041さん)
「確かに『縁』とか『運命』とかの言語が存在するように、私は『ある』と思います。家内と結婚する前に、見合いをしたことがありますが、不思議なものです。家内の実家の隣の娘さんだったのです。この話は断りましたが、家内の実家とは私の居住地から100Km以上も離れた都市だったのです。普通の常識では、あり得ない出会いでした。『縁』と云うか、何か赤い糸があったのだと、堅く信じています」(MIKI-PAPAさん)
運命の人とは、出会う前からどこかでうっすら繋がっていることもあるようですね。気づいていなくても、昔から縁があったということなのでしょう。次に、どうやって結婚に至ったのか、回答を拾ってみると…。
運命の人なら自然と上手くいく
「当時40代の旦那が一目ぼれをしたらしく、客の私にメアドを渡してきたことですね。普段私はそういうのは却下の方向なんですが、たまたま気分で受け取りました」(harapekoqooさん)
「主人とは結婚する10年前に職場で知り合いました。当時、付き合ってはいませんでしたが食事に行ったり、コンサートにいったりしました。その時は、いい人だなとは思いましたが、何か物足りなくなんとなく違うなという感じでした。10年後、ひょんなことで再会し、半年後には結婚することになり、縁があったんだなと思います。(中略)…私の場合、自然にながれたことが運命と縁だったのかなと思っています。なんだか劇的でなくてすいません」(96183327さん)
と、運命の人ならば、時期が来たら自然と話がまとまるようですね。焦って探さなくても出会えるものなのでしょう(たぶん)。ですが、運命の人にもいろいろあるようで、
「嬉しい縁ばかりじゃなく、前世に嫁姑の争いをハデに演じた2人が、その時のカルマを解消するために、今度は嫁と姑の立場を逆にして生まれてきて、前世で虐められた方が、復讐するってこともあります」(lv4uさん)
というように、嫌な縁で結ばれてしまう場合も。来世でも、いい縁で結ばれたいなら虐めなどはくれぐれもしないように心がけましょうね。
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