そして無防備だからこそ、その人の本当の姿が寝相に現れているとも言われています。 今回は寝相別の性格パターンを6つをご紹介します。
6つの寝相別の性格パターン
寝相別の性格パターン1:大の字で寝る
懐が広く、悩みを打ち明けられやすいタイプ。
ただ、的確なアドバイスができるわけではなく、「聞いてくれてスッキリした!」というタイプの人です。一緒に過ごすにはとても居心地が良く、友人が多く集まってきます。
交友関係が広く、社会的に大成するでしょう。
寝相別の性格パターン2:何かを股に挟んで寝る
寂しがりであったり、精神的に成熟していなかったりするタイプ。
一言で言えば「甘えん坊」ということですね。ここでのポイントは「股に挟んでいる」ということです。ただ何かを抱きしめるのとではまったく意味が違います。
寝相別の性格パターン3:何かを抱きしめて寝る
人情を大切にするタイプ。
仮に自分が損をすることになっても仲間を守る、そんな義理堅い人です。人のために尽くせるタイプの人なので、周りからの信頼も厚いのが特徴です。初対面同士や険悪な関係になった人同士などは、この人が間に入ることで関係が良好に保たれる、そんな接着剤的な役割が得意です。
寝相別の性格パターン4:自分の腕を頭の下に入れて寝る
物事を論理的に考えるタイプ。
感情で行動することは少なく、頭の中でシミュレーションをしてからでなければ決断できません。そのため、少々優柔不断に思われることもあるようです。ただし、そこまでして下した決断への信頼度は高く、成功することが多いのも特徴です。パッと見はお堅いまじめという感じでしょうか。
寝相別の性格パターン5:小さく丸まって寝る
とても繊細で周りの目を気にするタイプ。
生き物の弱点であるお腹を守るように膝を抱えて丸まるスタイルは、自己防衛本能が強く働いている傾向です。見た目はまるで赤ちゃんのようですが、実は最も多い寝相がこのタイプだと言われています。まあ、誰でも周りの目は気になりますよね? このタイプが多いことも納得ですね。
寝相別の性格パターン6:気を付けの状態で仰向けで寝る
まじめですが、孤独になりがちなタイプ。
意志が強いのが良いところですが、少々頑固なので周りの理解を得られにくいところが玉にキズですね。
あなたはどのタイプ?
実は心の中では寂しがり屋だったという人もいたのではないでしょうか。
自分の本当の性格タイプがわかると、次の恋はうまくいくかもしれませんね。