結婚は人生の大きな節目です。
特に結婚をなかなか決断しない男性にとっては、本当に大きな出来事です。しかし、そんな男性も結婚をしないわけではありません。
男性には結婚を意識してしまう瞬間というものがあるんです。
1 周りが結婚した
周りがどんどん結婚していくと、「そろそろ俺も結婚をかんがえなきゃな……。」と気付き始めます。
人は簡単に変わることはできませんが、環境を変えることでそれを意識して、変わってしまうこともあるのです。
2 両親にあいさつをした
両親に挨拶を済ませると、いつかその先には「結婚」が待っていると想像することは難しいことではありません。
これはどちらの両親であるかは問題ではなく、「両親に挨拶をした」という事実が重要なのです。
3 子供ができた
「できちゃった婚」、「授かり婚」とも言われますが、子供ができるとその責任感から結婚を意識することになります。
ただし、相手の男性が人でなしだったり、とんでもない資産家だったりする場合はその限りではないので気をつけましょう。
4 逆プロポーズ
女性からプロポーズをすることで男性は間違いなく結婚を意識するでしょう。
その結果、本当に結婚をするなら改めて男性からプロポーズをしてもらうようにしましょう。
5 子供と接する姿を見た
女性が子供と接する姿を見て、将来の家庭をイメージしてしまうことがあります。
子供に微笑みかけるとか、泣いている子供をあやしているとか、そういう何気ない一幕に男性は惹かれます。
6 自分の家族を打ち解けあった
相手の家族に会うというのは緊張しますよね。だからこそ、積極的に彼氏の家族と打ち解けるように努めましょう。
そうすることで、どれだけがんばってくれているのかを感じ取ってもらえるでしょうし、結婚をした時に嫁姑問題とは無縁かもしれないと希望が持てるようになるからです。
7 同棲が長い
同棲生活が長いと、「そろそろ結婚しないといけないな」と感じる男性が多いようです。そう感じるタイミングは人それぞれですが、だいたい2~3年が目安のようです。
どうしても反応が悪い男性に対しては「結婚してるみたいなものだね」と振ってみるのも良いでしょう。
8 目標額が貯まった
結婚は愛だけではできないと考えている男性は多いようです。そのため、結婚に向けてこっそりと貯金をしているケースがあります。
男性の中で「〇万円貯まったらプロポーズする!」と目標を決めている場合は、これが達成されれば具体的に考えていくようになるでしょう。
9 落ち込んだ時そばにいてくれた
仕事やプライベートでうまく行かない時に落ち込むことがあります。こんな時に下手なアドバイスをしてしまうと「何も分かってないくせに!」と男性が逆上してしまうかもしれません。
そんな時は、男性が八つ当たりをするかもしれませんが、ただそばにいてあげるだけで良いのです。
10 年齢の節目
30歳、40 歳という年齢の節目は男性にとっても意味のある時期となります。そういう節目に何かを変えようと結婚を意識する男性も多いと聞きます。
まとめ
このように男性は結婚に対して消極的な部分がありますが、決して逃げているだけではありません。ただ、意識するタイミングは間違いなく女性よりも遅いことは事実です。
もし、女性の方が先に結婚を意識したならば、正直に男性に伝えるのも良い方法なのではないでしょうか。そう伝えられて戸惑う男性はいるかもしれませんが、嫌な気持ちになる男性はいませんから。