女性だけでなく男性にとっても一生の思い出となるプロポーズの瞬間。
大切な瞬間だからこそ「思いきりロマンチックな演出にしてほしい!」と考える女性と、あまり気負わずに「いつもどおりに!」と考えている女性がいるようです。
女性の憧れのプロポーズとは、どのようなものなのでしょうか?
理想のプロポーズ① シチュエーション
「夜景がきれいに見える豪華なレストランで指輪と花束をプレゼントしてほしい」
「友達を巻き込んだ大がかりなサプライズプロポーズを期待」
「初デートで行ったところや大好きなテーマパークなど、思い出が詰まったところで言われたい」
など、憧れるシチュエーションは様々。
「部屋でまったりしているときに自然に『結婚しようか』と言われたい」といった、自然なプロポーズを望む声もあります。
理想のプロポーズ② 決め手の言葉
ストレートが一番! シンプル派……「結婚してください」「幸せにします」
男らしさで勝負! 関白宣言派……「俺についてこい」「毎朝味噌汁を作ってくれ」
王道のプロポーズといえばこれらが思い浮かびますが、大切なのはその人らしさが表れた誠実な言葉であるということ。
「言葉は何でもうれしい」という女性も多く、気持ちが込められたフレーズであることが何よりも大切。
とはいえ、プロポーズは大事な区切り。「言葉にしてきちんと伝えてほしい」と考える女性がほとんどのようです。
理想のプロポーズ ③ 女性からのプロポーズもアリ!
プロポーズというと男性から女性へというイメージが強いですが、草食系男子が増えたからか女性がプロポーズをするカップルも増えてきています。
付き合いが長い彼がなかなかはっきりしてくれない場合には、女性から可愛らしく申し込むのも良いかもしれません。
プロポーズは十人十色
プロポーズは一生の思い出に残る重大なイベントです。それはロマンチックなプロポーズでも、自然体なプロポーズでも同じ。
だからこそ、あなたらしいプロポーズを演出してくださいね。「あなたとずっと一緒にいたい」という想いを素直に伝えることが一番大切です。