友達止まりなのは○○がないから? “色気”を漂わせるための4つの心がけ

大人の色気のある女性
いいな、と思える男性と仲良くなれても、結局友達止まり。

なかなか恋愛対象として見てもらえない…なら、もしかすると色気が足りないのかも。

男性の恋愛スイッチがオンになるきっかけのひとつが「色気」だったりします。

ではどうしたら自然な色気をかもし出せるのか、色気のある女性の特徴を男性にお聞きし、その上で日頃から心がけたいことをまとめました。

「色っぽい女性」と思わせる、4つのポイント

① 程よく肩の力が抜く

仕事も自分磨きも、頑張りすぎていませんか?

目標に向かって進むのはもちろんいいことです。けれど、自分の容量をオーバーしてまで頑張りすぎてしまうと、男性としては女性の“強さ”ばかりに目がいってしまいがち。

体力面も精神面も余裕を持って過ごしている女性は、些細なことにキリキリせずにいられます。その「懐深さ=色気」につながるのです。

② 比べない、ねたまない

つい周囲の人のグチを言ってしまったり、誰かと自分を比べてちょっぴりねたましい気持ちになったり。たまにはそういうことだってありますが、日頃から悪口や周囲をねたましく思うことが多いならちょっと注意してみては。

人は人、自分は自分と思える女性は、アイデンティティが確立されているということ。その静かな自信が色気となって男性を魅了します。

③ 品のよい話し方

色気を語る上ではずせないのが「品の良さ」。品のよい振る舞い、所作は一朝一夕には身につかないものなので、まずは言葉遣いや話し方から手をつけてみましょう!

流行り言葉、乱暴な言葉をできるだけ使わないのは言わずもがな、話す時には早口にならず、的確な受け応えを心がけてください。これだけで落ち着いた大人の色気を漂わせることができます。

④ 香りの引き算ができている

人の五感の中でも嗅覚からの情報は、脳にダイレクトに届くといわれています。「色香」なんて言葉もあるように、その人を印象づける大きな要素になるわけです。

多くの日本人男性が好むのは、隣を横切ったときに一瞬、ふわっと感じる清潔な香り。強すぎる香水はむしろ敬遠の対象に。

また最近は柔軟剤、制汗剤、ヘアケア剤などフレグランスタイプの製品がたくさんあり、においが足し算されてかえって不快、なんてことも。

香りを引き算して、ひとつにしぼったら気付くか気付かないかわからない程度で香らせるのがおすすめです。

「色気」=人間力の高さでもある!

ボディラインを強調したファッションや、流行りのほてりメイクなどでのお色気攻撃も効果がないわけではないですが、それって瞬間的なもの。

男性のハートにささるのは、即物的なお色気ではなく、その人の心持ちや振る舞いからにじみ出る色気です。落ちついた大人の色気をまとって、男性を魅了しちゃいましょう!

 

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