でもなんだか恥ずかしくて素直に「好き」と言えないなんて人もいるのではないでしょうか?
「言わなくてもわかるでしょ、察してよ」なんて言わないで、自分の「好き」を上手に相手に伝えてみませんか?
今回は「好き」という気持ちの伝え方をご紹介します。
「好き」という気持ちの伝え方① 「好き」という言葉を使いづらい
「好き」ってなかなか言えないという人の中には、恥ずかしいからという照れから気持ちを伝えられないという人もいます。
そんなときは「好き」の代わりの言葉でアピールしてみてはいかがですか?
「○○さんと居ると時間を忘れてしまう」「○○さんだからついつい……。」のように、相手が自分にとって特別だということを伝えるようにすると、徐々に「好き」という言葉に対しても抵抗がなくなってくるはずです。
すでに遠まわしに「好き」の気持ちを伝えてるわけですから。
「好き」という気持ちの伝え方② 笑顔
笑顔の効力は絶大です。表情を見れば、相手が自分にたいしてどんな感情を持っているかなんて一目瞭然です。
好きな相手が目の前に来たら、嬉しい気持ちを満面の笑みで表しましょう。
もっとも、好きな人が目の前に現れたら自然に笑顔になるものなので、この点は意識しなくてもクリアできるでしょう。
「好き」という気持ちの伝え方③ ボディタッチ
笑顔とセットで使うと効果倍増ですが、ボディタッチほどわかりやすい「好き」の表現はないでしょう。
会話の中で、ツッコミを入れるとき、笑うとき、相づちを打つときはもちろんのこと、会話が終了して別れ際の挨拶がわりにそっと触れる、これだけで、十分に好きな気持ちは伝わります。
「好き」な気持ちが強くなりすぎて、ベタベタ触らないようにしましょうね。あくまでソフトタッチが基本です。
勇気を出して一歩踏み出す
好きという気持ちに気づいたら、先のことをあれこれ考えずにますはシンプルに「伝える」というところから始めてみませんか?
何事も最初の一歩が肝心です。勇気を出してその一歩を踏み出してみてくださいね。