飲み会などフランクな場で「彼氏いるの?」と聞かれること、ありますよね。
それが気になる男性だったら、「もしかして、私に興味を持ってくれているの?」とつい期待が膨らんでしまうもの。
では、男性は本当に「脈ありサイン」的に恋人の有無を聞いてくるの?
気になる本音を男性のPairs会員様に聞いてみました。
男性の本音① チャンスがあれば付き合いたい!
「気になる女性だから。対象外の女性なら聞く必要はありません」(30代前半/接客業/男性)
「好きなお相手に恋人がいるかどうかは、やっぱり気になるでしょう」(20代後半/会社員/男性)
好意を寄せる女性なんだから、恋人の存在が気になって当たり前との声が多数。
フリーであることを伝えた後に何らかのアプローチがあるなら、脈ありとみて間違いなさそう!
男性の本音② アプローチしていいお相手かどうかを確認
「付き合いたくても、彼氏がいるなら諦めるしかないから事前に確認します」(20代後半/公務員/男性)
「フリーだということを確認しないと、アプローチできません」(30代前半/経営者・役員/男性)
既に彼氏持ちの女性には手を出したくないから、「好き」が確信になる手前、「いいな」と思うくらいの段階で確認しておくという男性も多くいらっしゃいました。
女性の返答次第で、恋愛に発展する可能性は大です。
男性の本音③ コミュニケーションの一環として
「特に深い意味はなく、その場の会話のネタとして聞いたりします」(20代後半/IT関連/男性)
「女性は恋愛話で盛り上がるから、気軽に聞くことが多い」(20代後半/経営者・役員/男性)
飲み会を盛り上げるために、お相手に興味がなくても会話のネタとして恋愛話を振る、という男性もちらほら。
恋バナの後、男性の接し方に変化がなければ、残念ですがこのケースかも。
男性の本音④ むしろ本命の女性には…聞けない!
「気になっていない女性には気軽に聞けるけど、本命のお相手には勇気が出ず聞けません」(40代前半/会社員/男性)
「気があることを悟られたくないから…」(20代前半/IT関連/男性)
中には、好きなお相手だからこそ、怖くて聞けない! と回答した男性も。
「彼氏いるの?」と聞かれないのは私に興味がないから…なんて、諦めてしまうのは早計かもしれません。
「彼氏いるの?」の後の反応で、脈ありかどうかをチェック
今回のアンケートでは、「気になるお相手だから恋人の有無を聞く」との声がほとんどでしたが、中には会話のネタとして気軽に聞く男性もいるようです。
脈ありサインか、興味本位かの違いは女性がフリーだとわかった後の男性の反応がカギ。
会話やメールなどのアプローチが増えたなら、「脈あり」を期待して良さそうです!