好きな人に好きな人がいたときの対処法・3つ

好きな人に恋人がいないのは調査済み、でもどうやら好きな人はいるみたい……。

縁がなかったと思って諦めるべき？　自分の気持ちに正直にアピール？

好きな人に好きな人がいたときの対処法をご紹介します。

好きな人に好きな人がいたときの対処法①　すっぱり諦める

好きな人に別に好きな人がもういるのだったら仕方がない、とすっぱりと諦めてしまうのもアリ。

できれば付き合いたかったけど好きな人だからこそ幸せになってほしい、応援したいという気持ちになるのなら自分の恋心を終わらせるのもいいでしょう。

自分のことを好きになってくれる人ともっといい縁があるはず、と次の恋に向かいましょう。

ただすぐに諦めて逃げ癖がつかないよう注意を。

好きな人が誰かに思いを寄せているということは、好みのタイプや好かれるポイントを探るチャンスでもあります。

どんな人を好きになるのか、どういう部分に惹かれているのかを観察するのもいいのではないでしょうか。

完全にコピーするのではなく、いいところを取り入れて自分らしさを生かしつつ好きな人をひきつける研究をしてみましょう。

片思い中ということはチャンスはまだ十分にあるということです。

他に好きな人がいることがわかったのなら玉砕覚悟で思いを伝えるのではなく、それまでどおりの関係を続けながら自分の気持ちを育てるという対処法もあります。

無理に関係性を変えようとせず、これから自分はどうしたいのか、相手はどうするのかを見極めながらゆっくりと次の行動を考えましょう。

恋愛関係ではなくても一緒に過ごす時間が続くだけで幸せと感じる人には合っているといえるでしょう。

静かに昇華されるか、より強い気持ちになるかは時間が解決してくれるはずです。

せっかくできた好きな人に意中の人がいることがわかるととたんにテンションが下がってしまいますが、それを無視して突き進むか諦めるか、はたまた様子を窺うかは人それぞれです。

ショックなことを知ってしまったからといって焦って結論を出すのではなく、どうしたいのかを自分に問いかけて次の行動を決めるようにしましょう。