「私のこと、どう思ってる?」なんて聞けたら簡単だけど、そんな勇気がいることはなかなか難しいですよね。
男性の本音が脈ありのサインとして、こっそり現れていないかをチェックしてみましょう。
男性が出す、脈ありのサイン① 褒める
「○○ちゃんって優しいよね」「そういうところいいね」など、ふとしたときに褒めてくる男は脈ありと思ってよさそうです。
もちろん褒め上手でみんなのいいところを見つけることが得意な人もいるため一概には言えませんが、少なくとも興味は持ってもらっている状況です。
他の人が気づかないような点を見ていてくれているというのはうれしいもの。
そんなときには「そう言ってくれるのは○○くんだけだよ!」と笑顔でお礼を伝えるといいでしょう。
男性が出す、脈ありのサイン② 接点を持とうとする
特に用事がなくてもメールを送ってきたり何かとイベントに誘ってきたり、できるだけ接点を増やそうというのは脈ありのサインです。
もっとあなたのことを知りたい、ほかのライバルより先に仲良くなりたいという思いから積極的になっています。
趣味や休日の過ごし方を聞いてきて興味を持っているようだったら、女性の生活や価値観に少しでも近づきたいという健気な気持ちが込められていると思ってよさそうです。
グループで遊ぶ予定を立ててもあなたの都合や希望を優先する、という場合も大いに脈ありのサインが出ています。
男性が出す、脈ありのサイン③ 二人きりだと口数が減る
親しい友人グループで話しているときにはワイワイと盛り上がるのに、二人きりで会話する場面だと急に別人のように無口になってしまう。
それは嫌われているのではなく気になる相手を意識するあまり緊張してしまっているサインです。
男は女性にかっこいいと思われたいという意識が強いぶん、下手なことを言って失敗したくないという不安も大きいものです。
口数が減るのはどう接していいかわからない、不器用だけど本気の気持ちが表れています。
気になる女性はつい特別扱い
子供の頃に好きな女の子をいじめてしまう男の子がいたように、男はいつになっても気になる相手に対していつもと違う態度をとってしまうものです。
「他の女友達よりも優しい」「私にだけ、なんだか冷たい」と感じる場合はそれこそがサインといえるかもしれませんよ。