相手から好意を寄せられている気がするけれど、自分にはその気がない。
そんなとき、相手と仲が良い友人であったり、職場の同僚であったりすると、できることなら気まずくなりたくないと思いますよね。
今回は、相手に脈なしを相手に伝えるサインをご紹介します。
脈なしを伝えるサイン① 「みんなで」を強調する
デートに誘われたら、必ず「みんなで」と提案してください。
映画でもランチでも遊園地でも、どこへ誘われても「みんなで行ったら楽しそう!」とあくまでもデートに誘われていることに気が付いていないように無邪気に、でもはっきり「みんなで」と言ってください。
そうすることで、相手はデートに行く気がないことに気が付いてくれるでしょう。
脈なしを伝えるサイン② メールは翌朝返す
頻繁に連絡を取っていると相手に勘違いさせてしまいやすいですが、だからといって連絡が来ているのをなかなか無視もできないですよね。
相手から夜届いたメールは開封せずに、朝までそのままにしておきましょう。
朝になったら、さらっと「昨日は寝ていてごめんね」とだけ返信すれば大丈夫です。
朝は学校や仕事で誰でも忙しい時間ですから、まずそこから会話に発展することはありません。
このようなやり取りを何日か続けていれば、相手はメールをしづらくなりますので、自然と連絡は減っていくでしょう。
脈なしを伝えるサイン③ 時間に余裕がないことと思わせる
そもそも誘わせない、連絡させないのも1つの方法です。
その人の前ではいつでも忙しいそぶりを見せましょう。
時間に余裕がないと思わせることで、連絡も取りづらくなりますし、間を空けることで相手の気持ちが冷めるのを待ちましょう。
脈なしを伝えるサイン④ 告白させない
アプローチが止まらず、偶然にも2人きりになってしまったら告白をさせないようにしましょう。
沈黙は危険ですから、できるだけ楽しい話題にしたり、愚痴を言ったり、他の男性の話題をしたりして、告白できない雰囲気を作りましょう。
もしそれでも告白しそうだと思ったら、思い切って会話をやめて、その場を離れてしまいましょう。
電話がかかってきたフリ、用事を思い出したフリなど何でも良いですからサッと離れることが大切です。
告白させてくれないことを悟れば、相手は脈なしだと気が付きますし、今までの関係にヒビを入れることもないでしょう。
上手にかわす
いかがでしたか?
どうしてもアプローチされたくないときにはこのサインを使って、上手にかわしていくと気まずくならずに済みますよ。