女の子なら誰でも「告白されたい!」と思ったことがありますよね。
でも告白されたこともないし、どうしたら告白されるのかわからない、そう悩んでいる人も多いです。
今回は意中の彼に告白させるための方法をご紹介します。
男性が告白を決意する瞬間
男性が好きな女性に告白をしようと決意する瞬間を知っていれば、自然と告白しやすいムードを演出できるかも?
男性が告白を決意する瞬間は、いったいどんな瞬間なのでしょうか?
彼女の楽しそうな笑顔を見た時
彼女の笑顔を一人占めにしたい思いでいっぱいになるのでしょう。
デート中は、笑顔を忘れないようにしたいですね!
彼女がじっと見つめてきた時
告白しようと決めてきたデートならば、「もしかして告白を待ってる? 」と思ってしまいます。
見つめる仕草は、男性を胸キュンさせる仕草としても有名です。
自ら告白のシチュエーションをつくってみては?
人気の少ない公園のベンチを見つけた時
「ちょっと座って話さない? 」と誘いやすく、2人きりになりやすい告白の定番スポットです。
男性が恥ずかしがっている様子ならば、女性から公園で話す事を提案してもいいかもしれません。
「そろそろ帰ろっか」と彼女が言った時
デートもそろそろ終わる頃。別れ際に意を決して告白する男性も多いようです。
「ちょっと待って」と男性に引き止められたら、ドキドキが増しますよね。
告白させる方法
告白をさせる方法はさまざま。
しかし、何よりも一番効果的なのは「必ず良い返事がもらえる」と男性に確信させることです。
脈あり状態を作る
彼も振られることが不安です。
あなたに告白しても振られない自信をつけさせてあげましょう。
言葉に出さなくても態度で好意を示すことで、彼があなたに告白しても大丈夫だと思えるようにすると、彼の方から告白してもらえますよ。
彼からの連絡にはマメに返す、誘われたら即オッケーをする、会っているときはいつも笑顔でいるなど、わかりやすい女の子になりましょう。
誘いやすいサインを出す
彼もデートに誘うときはドキドキです。
あなたを誘っても断られないと感じさせてあげましょう。
休みの日に時間があること、行ってみたい場所、食べたいものなどたくさん情報をあげることで、彼がデートに誘いやすくなります。
「あの映画観たいな」と言ってくれたら「じゃあ今度行く?」と誘いやすいですよね。
そんな会話を心掛けると良いですよ。
声をかけられたら喜ぶ
彼もあなたの気持ちを探っています。そっけない態度で接してしまうと彼の心が折れてしまい、告白が遠のいてしまいます。
彼から声をかけられたら素直に喜びましょう。何も難しいことはありません。彼にはいつも笑顔で接すれば、喜んでいることや嬉しい気持ちは伝わります。
少しの沈黙
彼は告白のタイミングをうかがっています。いざ、2人きりになれたら告白できるように雰囲気を作りましょう。
緊張してペラペラと話してしまうと雰囲気が台無しになり、彼もタイミングを失ってしまいますから、少しの沈黙の時間を作りましょう。
ドキドキしながら待っていてください、きっと次に彼が話すことは告白の言葉になるでしょう。
好意をアピールする
好きな人が奥手であったり失敗を恐れて告白をしてくれなかったりという場合には、彼を後押しする必要があります。
あなたが彼に好意を持っていることを意識させることで告白の勇気が出て行動に移してくれやすくなります。
一緒にいるときにはいつも笑顔で接する、物理的に距離を縮める、軽いスキンシップを取り入れるなどアプローチを行いましょう。
嫉妬させる
のんびり屋の彼の場合には嫉妬心を煽るのも効果的です。
「合コンに誘われちゃった」と言ったり、好きな人と一緒にいるときに男性からメールが届いたふりをしたり。
やりすぎは男性に呆れられてしまうためNGですが、相手が「うかうかしていられないな」と思う程度に危機感を抱かせるのは有効なテクニックのひとつです。
「他の人に興味はないんだけど困っちゃうな」という表情もお忘れなく。
質問して促す
あと一歩なのに彼がはっきりと言ってくれない場合には女性から聞くのもいいでしょう。
「私たちってただの友達なのかな?」「私のことどう思ってるの?」と質問してみましょう。
そこまで言われてはっきり告白してくれない男性ならすっぱり切って次に行くべき。
好きな人と両思いならきちんと言ってくれるはずです。
告白のハードルを下げさせる
いかがでしたか?
誰でも告白するのは勇気がいることですから、そのハードルを少し下げて告白しやすい状況を作ってあげることができれば、意中の彼からの告白をゲットできますよ。
彼がいざ告白しようと決心した時に、「昨日のテレビでさ…」などとムードを壊す事はもってのほか。
告白は男性にとって人生の大勝負。男性の緊張感を読み取って、真剣に思いを受け止めましょう。
男性だって告白は緊張するものです。
二人きりになれるところに行ったり、彼が何かに成功して自信をつけているときに会ったりするのもおすすめです。