「草食男子」という言葉が流行し、近年は積極的に告白をする男性が少なくなってきました。そんな時代ですから、女性から男性に積極的にアプローチをしてみてもいいのではないでしょうか。
今回は、女性から告白するときの心構えを10にまとめてご紹介します。
① そもそも、男性は女性からの告白に弱い
男性は女性からのアプローチが嬉しくてしょうがありません。好意的な女性からの告白であれば、かなりの確率でOKになるでしょう。
自信をもって、うまくいくと信じてみましょう。そうすれば、きっとあなたの気持ちが届くはずです。
② 遠回りな言い回しはしない
男性は、女性と違って遠回りな小細工に気づかない生き物です。夜景の見えるオシャレなレストラン、すてきな花束……なんてロマンチックな小道具が通じるのは、女の子だけ。
元来、女性から告白される機会は少ないはずなので、ヘタな遠回りをするのでなく、ストレートに告白しましょう。
③ 真剣さを伝える
恥ずかしいから、軽いノリで好きと言ってみて様子見るということを考えるのはタブー。本気にとられてもらえず、玉砕する可能性が上がってしまうかも。
告白がどうしても恥ずかしい場合は、「あまり上手に言えないけど。」など前置きを作ってみてはいかがでしょうか。可愛い子だなと好感度をアップできること間違いなしです。
④ 告白のタイミングに気を付ける
ステキな男性に一目ぼれをしてしまうことも、時にはあるでしょう。
ただし、一目ぼれから始まった恋でも告白はある程度時間と関係性を温めてからにしましょう。
知り合って間もなくの告白だと、惚れやすい女だと勘違いをされてしまうかもしれません。
一途な女であることをアピールするためには、ある程度のバランスを見ることが大切です。
⑤ 情報収集をする
彼の好きなものや誕生日、趣味や家族のことなど、彼の情報はできるだけ下調べをしておきましょう。
分との共通点を探せるかもしれませんし、告白の作戦も立てやすくなるかもしれません。
⑥ 告白にプレゼントはいらない
プレゼントをもらったからといって、男性が一度決めた気持ちは変わることがありません。
告白はとても緊張しますが、ストレートに自分の想いを言葉で表現するのがいいでしょう。
万が一、告白に失敗した場合は、そのプレゼントは彼にとって重荷以外のなにものでもありません。
⑦ 笑顔を忘れずに
告白をする際は、笑顔を絶やさずに明るく振舞いましょう。
心が緊張して、表情まで硬くなるとあなたの魅力が半減してしまいます。
⑧ 簡潔な言葉で伝える
なかなか好きと言えずに、告白に関係ない前置きをだらだらと言ってしまったり恥ずかしくてモジモジしてしまっては、時間がもったいないですよね。
結局なにが言いたいの?と思われるようでは、相手に想いは伝わりません。告白する際は、なるべく簡潔でストレートな言葉を用いて相手に伝えることがマストです。
⑨ 相手の目を見て伝える
真剣さを伝えるのであれば、必ず相手の目を見て想いを伝えましょう。
恥ずかしいですが、目を伏せてしまうと相手に暗い印象を与えてしまう可能性も。
⑩ 失敗を悔やむことなかれ
付き合うかどうかは相手の気持ち次第な部分なので、時には告白に失敗することも否定はできません。
男性は案外一途ですから、そのときに別の女性に片想いをしていたらその女性のことで頭がいっぱいなのです。
でもやっぱり諦めたくないとうあなたは、一旦お友達に戻ってみるのがベター。
ゴハンに出かけるなど時間をかけてゆっくりと関係性を縮めていくことで、あなたが特別な存在になる日も来るでしょう。
自分から積極的に
いかがでしたでしょうか。
気になる人がいれば、だれかにアプローチされる前に自分から積極的に告白をしてみてもいいかもしれませんね。