良い感じの男性ができたら、「そろそろ付き合ってほしいと言ってくれるかな?」という期待を持つものです。
しかし、なかなかそうは言ってくれない男性もいます。
さて、そういった男性はなぜ「付き合ってほしい」と言わないのでしょうか。今回は男性は「付き合ってほしい」と言えない男性の本音についてご紹介します。
「付き合って」と言わない男の本音① 都合のよい関係のままでいたい
付き合うということは、その女性だけのものになる、ということです。
絶世の美女やこの上なくセクシーな女性ならともかく、「ちょっといいな」程度なら、「もしかすれば他にもっといい女性が現れるかも!」という期待を抱いているのです。
付き合っていないのなら、他の女友だちと遊んだり合コンへ行ったりしても文句は言われません。
責任のない気軽な関係を保ちたい男性はこのパターンです。
「付き合って」と言わない男の本音② 結婚までは考えられない
学生時代の恋愛ならともかく、ある程度の年齢になれば「付き合う=将来は結婚」という考えもでてきます。
「好きだけれど、結婚はちょっとな」と思った場合、容易に「付き合って」とは言えません。
女性に無駄な期待をだかせないよう、このセリフは控えてしまいます。
「付き合って」と言わない男の本音③ 断られて気まずくなるのが怖い
女性が確実に男性のことを好きだという確信があるなら別ですが、もし断られてしまってはとても気まずい状況になってしまいます。
場合によっては疎遠になってしまうことも。
好きな女性と疎遠になってしまうのはとても辛いことです。その恐怖があるため、なかなか「付き合って」とは言えなくなってしまいます。
「付き合って」と言わない男の本音④ 完璧を目指しすぎて告白ができない
「せっかく告白するなら、もっといい男でないと!」「もっと真剣な気持ちでいないと」と、男性自身が告白へのハードルを上げてしまうことがあります。
その結果、「完璧な男になるまで告白はできない」という考えに陥ってしまうことがあるんです。
こういった考えの持ち主だと、「付き合って」と言うようになるのは一体いつのことやら……。
”待ち”から”攻め”の姿勢になってみては?
相手の男性が本気で女性のことを好きだったとしても、告白をしてくれなければ交際のスタートはありません。
もし女性が「どうしても付き合いたい!」と思ったのなら、自分からアプローチするのもひとつの手です。
「告白してくれていいのよ」という姿勢をみせるのも良し、あるいはこちらから告白するのも良し。
相手の本気度も試せるので、自分からアプローチしてみるのもいいと思いますよ!