ちょっといいかんじになっている男性や付き合っている彼氏に連絡をしても、なかなか返事がなくてもやもやとしてしまった経験を持つ女性は多いはず。
連絡を返さない男性はどう思っているのか、その本音を探ってみました。
① そもそもマメな連絡が苦手
男性の中にはマメに連絡をとることをあまり得意としていない人が少なくありません。
最初のころは女性に合わせてがんばって連絡をしていても、お互いのことを理解してくるとだんだんその頻度が下がってきてしまうようです。
女性にとっては複雑ですが、連絡が減ってくるのは距離が縮まってきた証拠と言えそうです。
② 仕事モードになっている
忙しい時期や新しいプロジェクトを担当しているときなど、仕事に集中していると女性との連絡がおろそかになってしまいます。
そんな場合はあまり女性から連絡をすると面倒に思われてしまうことも。相手の立場を理解してあげることが大切です。
③ 重要ならばまた連絡が来ると思っている
基本的に連絡をするのは本当に必要な場合のみという男性は、女性から連絡があってもあまり返信をしません。
電話に着信があって取れなくても、重要な用件ならばまたかかってくるまたはメールがあるはずだと思って自分からは行動しないのです。
④ どう返すか迷ってしまう内容だった
女性からの連絡は時に男性を悩ませることもあります。質問や相談を受けて真摯に答えようとするあまり、返信に困ってしまいその結果連絡をなかなか返せないという場合も。
返事がなかなか返ってこない場合には一度連絡した内容を振り返ってみるといいでしょう。
⑤ 返信の必要性を感じなかった
留守電やメールを受け取り、その内容にきちんと返事をする必要があると思ったときのみ連絡を返すという男性もいます。
「おはよう」や「今日のランチは○○だったよ」などの場合、男性の脳内では連絡を受けるだけで完結してしまっている可能性があります。
⑥ 後回しにしていたら忘れてしまった
女性から連絡が来て返信をするつもりでも、その場で返さないと忘れてしまうということもよくあるようです。
後から返そうと思っていたけど別のことをしているうちに連絡のことが頭から抜けてしまった、なんてことも珍しくありません。
⑦ 連絡のタイミングが悪い
男性は女性に比べて一度に複数のことを処理するのが苦手。何かに集中しているときに連絡があったり、別のことを考えているときにメールが届いたりすると意識的に無視してしまうこともあります。
また相手の生活スタイルに合っていない時間帯の連絡も返信の確率をぐっと下げます。
⑧ お互いのペースが合っていない
連絡をとる頻度は人によって違うものです。特に男性と女性とでは連絡をするということに対する考え方やその重要度が異なるためすれ違いが起きてしまいます。
お互いにとって苦にならない程度のペースを探ることが解決のカギとなるでしょう。
⑨ あまり重要な連絡と思っていない
女性にとっては大切な内容でも、男性にそれが伝わらないと返信に結びつかないことがあります。
無理にすべてに返信してもらうのではなく、絶対に連絡を返してほしいときにはそれをきちんとアピールしてメリハリをつけるといいでしょう。
⑩ 信頼関係ができているので不要
女性は相手との距離が縮まってもそれを維持し安心するために連絡を密に取りたがります。ですが男性はある程度信頼関係ができると連絡をとらなくてもいいと考える傾向にあります。
連絡があまり返ってこなくなったら、お互いを理解していると男性が考えているからかもしれません。
返信がない=興味がない、とは限らない!
好きな男性から連絡が返ってこないと女性は不安になってしまいますが、男性は実はあまり深く考えていないかもしれません。
女性もネガティブに考えるのではなく、彼の価値観のひとつだと思ってのんびりと待ってみましょう。