意中の女性と話すチャンスが訪れたら、会話の中に脈ありサインを探してみてください。無意識のうちに好意が現れているはず。
女性の脈ありサインが分かると、次のステップに進む勇気が持てます。受け身な姿勢の女性が多いので、あなたからのアプローチを待っているかもしれません。
今回ご紹介するのは女性の好意のサイン。女性の気持ちを把握するいうのは、恋愛をうまく進める上でとても重要です。「好意がある」と確信した時は、恐れずにアタックしてみてくださいね！
女性が会話で見せる脈ありサイン
やたらと笑顔
©s-a-m
女性は場の雰囲気を大切にするので、笑顔が多いものです。それでも、興味のない男性と二人きりになれば笑顔も途絶えがち。
もしあなたと二人の時に満面の笑顔が途絶えなかったら、あなたと一緒にいることが楽しいと思っている証です。
もっと素敵な笑顔を引き出して、あなたへの好意を確かなものにしてくださいね！
態度が落ち着かない
©ghis44free
好きな男性と一緒にいるのは嬉しいけれど、恥ずかしい気持ちもあります。どんな仕事が出来る自立した女性でも、好きな人の前では少女のような一面が出てしまいます。
会うたびに優しかったりちょっと冷たかったりと態度が変わる女性も、あなたのことをかなり意識していますのです。
女性からの質問が増える
©Mike Kniec
あなたの家族や趣味に強い関心を持っているのは、あなたとの交際を具体的に思い描いているからです。
興味のない相手との時間をつぶすために次々と質問をする女性もいますが、あなたの答えに対してさらに深く質問をするかどうかが見分けるポイントです。
好みの女性のタイプを聞いてくる
©Stefano Montagner – The life around me
あなたの気を引けるか判断しています。
また、好みのタイプを聞くことで、あなたに彼女や気になる女性が居るかを探ろうとしていることも。女性は本能的に自分を守るので恋愛対象以外には恋愛の話を振らないのです。
誘いが具体的になる
©Lies Thru a Lens
女性は気持ちのない相手に対して自分から具体的な行動をとろうとはしません。
あなたからの誘いを待っていたけれど、あなたが行動しないので意を決して自分から動いたという状態です。
二人の距離が縮む
少しでも好きな人の近くに居たいと思うのは男性も女性も同じです。
身を乗り出して話を聞いたり、顔を寄せて内緒話をするのは誰にでも出来ることではありません。また、共通点をアピールして心理的な距離を縮める女性もいます。
長時間二人でいても大丈夫
©j0sh (www.pixael.com)
女性が異性と長時間二人でいられるは、心を許してもいいと思っている相手だけです。
楽しみや目的がなくてもダラダラと二人でいられるのは、あなたと一緒にいることが彼女の目的であり楽しみだからに他なりません。
夜中に電話をする
©christian.rudman
夜は女性が感情に流されやすい時間です。
「特に用はないけど、声が聞きたい」と電話をかけてきたなら、それはあなたのことを考えて気持ちが盛り上がったからなんです。
夜に電話がしたくなるなんて、本当に好きな人にしかしないこと。あなたも彼女に好意を持っているならば、優しく付き合ってあげてください。
女性が心の内を明かす
©tim geers
内面を見せるのは、心を許した相手にだけですよね。
彼女が弱音や育った環境などプライベートなことを話すのは、あなたを頼っているからです。
大切なのは、彼女が心の内を明かしてくれた後。どれだけ彼女に寄り添ってあげれるかで、その先の関係になれるかが決まります。
「いつでも相談に乗るよ」と言っておきながら、いざ相談すると全然頼りにならない。そんな男性は女性に呆れられてしまっても仕方がありませんよね。
一緒にいる時間を長くしようとする
©Vincent Boiteau
女性の好意と一緒に過ごす時間は比例しています。
「もうちょっと一緒にいて」と言われたら、言葉通り一緒にいてあげましょう。
何を話すわけでもなく、ただ一緒にいるだけで安心するのです。きっと何か理由があるはず。
一緒にいて欲しいと頼まれるなんて、恋愛の大チャンス到来です！ 男らしい一面を見せて彼女と一気に距離を縮めましょう。
男性から積極的にアピールしてみて
©Toon Robeyns
会話の中で見られる脈ありサインをご紹介しましたが、意中の女性に思い当たることはありましたか？
話しているだけでは女性の脈ありサインに気づきにくいかもしれません。女性の目線や仕草、表情をじっくり観察すると好意を判断できるようになるかもしれませんね。
そして、出来れば男性からアプローチして欲しいと思っている女性は多いのです。
サインは一度だけでなく何度も送られて来ます。彼女のサインを見つけたら、積極的に行動してみてくださいね！
