男性は好きな女性へのアプローチを積極的にできる人とそうでない人がいます。
このアプローチが消極的な男性がこっそり見せる「好きな人の前でする行動」をご紹介します。
1 視線を合わせる/逸らせる
好きな女性は自然と目で追ってしまいます。すると視線を感じた相手がこっちを見て、結果視線が合ってしまうことがあります。
また、逆に思わず視線を逸らしてしまうかも……。
2 知ったかぶり
男性は女性に対して様々な面で能力の高さを、正確には能力が高いと思わせることが重要です。
そのため、何でもかんでも知っているかのように知ったかぶりをすることがあります。
3 笑わせようとする
男性は女性に「おもしろい人」だと思われたがっています。それもトークで女性を笑わせようと一生懸命努力しています。
実際にそれがおもしろいかどうかは別の問題です。
4 共感する
男性は女性に近づくために、理解のある男性を演じます。その中でも最も手っ取り早いのは、相手との共感です。
有益なアドバイスができなくても、相手と共感をすることで心の距離は縮まります。
5 褒める
男性は女性に好かれるために、女性をしっかりと褒めようとします。他の女性と比べて明らかに褒める量の多い場合は、もう確定ですね。
好きではないとしても、好意を抱いていることは問題ありません。
6 質問を多くする
男性は好きな女性の情報を得るために、そして反応を見るために会話の中で多くの質問を投げかけてきます。
自分の話の前に女性のことを知ろうと質問が多くなっていれば、あなたを好きな合図なのかもしれませんね。
7 キャラが変わる
好きな女性の前ではかっこよくいたいものです。すると、好きな女性の前でだけキャラが変わってしまうことがあります。
例えば急に自分のことを「俺」と言い出したり、父親のことを「親父」と言い出したりするようになります。
8 名前の呼び方が変わる
好きな女性とは距離を縮めたくて呼び方を変えることがあります。
例えば、今まで名字で呼んでいたものが、下の名前になったり、ニックネームになったりするのです。
9 返信が早い
好きな女性とは少しでも多くメールのやり取りがしたいものです。
そのため、しょっちゅうメールの確認をしていますし、もしメールが来ようものなら即返信をすることでタイミングを逃すことなく女性とメールのやり取りをしようとしています。
10 一人称が多い
好きな女性に対しては少しでも自分のことを知ってほしいと、会話の節々に自分を主とした発言が多くなります。
そのため、他人の会話でも急に「そういえば俺も……。」と自分の世界に連れ込もうとするのです。
まとめ
男性は好きな女性にアプローチしたいと思うのですが、なかなか勇気が出ずに行動に移せないこともあります。
それでも男性は好きな女性に良く思われようと思うがあまり、自然と行動を起こしてしまっているのです。