友達以上の男性との二人きりのデート。食事やお茶でお店に入るとテーブル席に通されることが多いですが、どこに座るか迷うことはありませんか?
人は関係性によって座る位置が変わるそうです。気になる男性がどこに座っているかであなたのことをどう思っているかがわかるかも?
隣に座る・・・新密度90%
並んで隣に座るのはかなり好意的になっている表れです。
目を合わせて会話をするにはかなりの近さ。肘が当たるような距離はパーソナルスペースと言われ、その範囲内に他人を入れるというのはよほど気を許している証拠です。
最近はカフェやバーなどでペアシートのソファ席が増えてきていますが、そのタイプの座席を選ぶ男性はもっとあなたと近づきたいと思っていると考えて間違いなさそうです。
正面(対面)に座る・・・新密度50%
一般的なテーブル席だと正面に座る場合が多いですが、テーブルを隔てている上に離れているためまだ少し距離があると思ってよさそうです。
平等さと対立の両方を意味する位置なので、色気にかける反面会話が盛り上がりやすいというメリットもあります。
近すぎないことからこれからお互いのことを知っていきたい二人にはぴったり。
斜め前に座る・・・新密度70%
L字型またはコの字型の座席で斜め45度の位置に座るパターンです。
会話を楽しめる上に距離もある程度近いため、お互いに特別に思っている関係の二人におすすめです。
正面に座るよりも近づきたい、でも隣に座るのはまだ照れくさいと考えている男性が選びがちな位置です。
デートで男性が斜めに座った場合は会話中にさりげなく女性が近づくなどしてアプローチしてあげると喜ばれそうです。
まとめ
付き合う前のデートはお店で座る位置ひとつとってもドキドキしてしまうもの。
男性がどう思っているかを知りたい方は、様々な座席タイプを揃えたお店に行ってみてはいかがでしょうか。