誰よりも気になっていた異性でも、ふとした瞬間に冷めてしまったという経験はありませんか?
「恋は盲目」ということわざどおり、片思い中にはお相手のどんな点も良く見えてしまうもの。
ただ理想だと思っていたからこそ、お相手のとある部分を見てがっかりしてしまい急に気持ちが冷めてしまうことがあるのも事実です。
そんな男性が片思いしていた女性に冷めてしまった瞬間についてお聞きしました。
男性の片思いから冷めた瞬間① がさつでマナーに問題がある
「初デートで行ったレストランでの食事のマナーにがっかり。カジュアルなお店だからといってマナーを守らなくていいというわけではないと思う」
「うざい・キモい・まずい・やべーなどの言葉遣いには一気に冷める」
「お手洗いから出てきたときに手を洋服で拭いているのを見てしまってがっかり・・・」
男性はいつでも「女性らしさ」を求めるものです。
社会人としてもマナーは大事。大人の女性らしい品のある言動を身につけましょう。
男性の片思いから冷めた瞬間② 男性関係がルーズ
「隣の部署にいたかわいい女性社員。飲みに誘われて喜んでいたらそれまでも複数の男性社員を誘っていたことが判明」
「モテるのは知っていたけど、それをわざわざ自分からちらつかせてくるような女性にはうんざりした」
「合コンで一人の女性といいかんじになったけど、ボディタッチが多すぎて冷めた。軽く見える」
モテや愛されという言葉に弱い女性は多いですが、複数の男性からちやほやされることを喜んでいる様子は男性からの印象最悪。
一途で誠実そうな女性に男性は惹かれるのです。
男性の片思いから冷めた瞬間③ 裏表が激しい
「学生時代、気になっていた女の子が女子の悪口大会に参加しているのを見てからトラウマ」
「力のある上司への態度と弱気で優しい先輩への態度が全然違うことに気づいてから、片思い相手の笑顔が信じられなくなった」
「気に入らないことがあるとすぐに機嫌が悪くなる年下の女の子。最初は小悪魔系でかわいく見えていたけど自分勝手だと気づいた」
接する人によって態度が多少変わってしまうのは人間なら仕方がないことですが、女性は特に裏表が激しい場合があるため注意が必要です。
特に悪口やイヤミなど、思ったことをすぐ口に出してしまう方は気をつけましょう。
まとめ
いかがでしたか?
男性の淡い片思いを打ち砕く瞬間、ドキッとした部分もあるかもしれませんね。
せっかく好意を持ってくれていても、知らないうちにその可能性をつぶしてしまわないように注意しましょう。