告白されたのに「付き合おう」はナシ。今の私のポジションって何なの?

付き合ってる?
彼から「好き」と言われたけれど、だから「付き合って」とは言われていない。

宙ぶらりんなこの状況は一体どういうこと?

2人の関係があいまいでモヤモヤする時、男性はどんな気持ちでいるの?

彼らの気になる心境を考察してみます。

「好き」と言われたのに「付き合おう」は言われていない。これってどういうこと?

パターン① 彼はもう「付き合っているつもり」

好きな気持ちを伝え、女性からも「好き」を引き出したところで交渉成立、自然に付き合っているものだと考えているパターンです。

女性とのお付き合いに慣れていない初々しい男性に多いかもしれません。

「付き合おう」と言われていないことにクエスチョンマークがつくなら、「私、彼女のポジションでいいの?」と思い切って聞いてみましょう。

パターン② 女性からの「告白待ち」

勇気を持って好意を伝えるところまではできても、お付き合いを申し込んで断られるのが怖いという男性も。

お相手の女性の気持ちに確信が持てなくて、一歩踏み切れない状態です。

そんな男性には、女性のほうから「付き合ってみる?」と切り出してあげるのが◎。

お互いの気持ちがわかれば、あとはスムースです。

パターン③ 決心つかず「とりあえずキープ」

ちゃんと付き合うまでの決心はついていないのに、「好き」を匂わせてお相手の気持ちを揺さぶるのは、とりあえずキープしておきたいから。

もしかすると、他の好みの女性が現れるのを待っているのか、実はパートナーがいるなどすっきり付き合えない理由を抱えているのか。

どのみち、キープされる女性にしたらいい気はしませんね。

パターン④ 気を持たせるための「駆け引き」

女性慣れしていているタイプの男性の場合、「好きだよ」と甘~い言葉で気を持たせ、お相手の女性が釣れるかどうか様子を見ているケースも。

この手の男性が囁く「好き」は、大抵重みを感じないもの。うっかり乗り気になってしまうと遊ばれて終わり、なんて残念なことにもなりかねないので、彼の「好き」に気持ちが入っているかどうか、きちんと見極める必要ありです。

何だかモヤモヤするなら、思い切って聞いてみて

「付き合おう」と言葉にされなくても、何となくお付き合いが始まって順調に続いているカップルだって、世の中にはいます。

だから言葉は必ずしも必要ではない、と考えることもできますが、やっぱり白黒つけないとモヤモヤするのも事実ですよね。

彼の「好き」の本気度がどの程度なのかわからなくて不安なら、思い切って聞いてすっきりするほうが、今後のお付き合いのためにも良いかもしれません。

 

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