「大好き」「イチャイチャ」だけじゃない!彼氏を幸せにする4つの“愛情表現”

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付き合ったばかりの頃はラブラブだったのに、恋人期間が長くなるにつれ一緒にいることが当たり前に……。

「本当に私のこと愛しているのかな?」と不安に思うこともあるかもしれません。

実はそれ、彼氏にとっても同じなんです。

とはいえ「大好き!」なんて言葉に出すのはやっぱり照れくさい!

そんな女性でも、大丈夫。

大げさな行動はせずとも彼氏に「愛されてる実感」をもたらすことができる、4つの愛情表現をご紹介します。

彼氏を幸せにする愛情表現① ちょっとしたことに“ありがとう”

恋人同士でも、お互い一緒にいることに慣れてくると、どうしても「○○してもらって当たり前」になりがちです。

彼が重い荷物を持ってくれた、食事の後片付けをしてくれたなどちょっと手を貸してくれた時には、それがいつもの行動だったとしても「ありがとう」と言葉にしてみて。

感謝の気持ちって、距離が近い間柄のほうが伝わりにくいもの。意識的に口に出して、彼に「こんなことで感謝されるなんて、愛されているんだな」と思わせちゃいましょう!

彼氏を幸せにする愛情表現② 押し付けがましくない“思いやり”

例えば、彼の仕事が多忙で疲れていそうな時には、ハードなデートは避けておうちでまったりしたり、労いのメールは送っても「返信はしなくても大丈夫だよ」と付け足すなどさりげない気遣いを添えると、彼は「自分のことをわかってくれているんだ」と彼女の優しさをしみじみかみ締められます。

ポイントは「あなたのためを思ってやってあげている」感を出さないこと。

彼女のそんな気持ちが見えると、一気に愛情が「重たく」なることもあるので要注意!

彼氏を幸せにする愛情表現③ TPOをわきまえた“スキンシップ”

何だかんだ言っても、男性は単純。

一緒にテレビを見ている時に肩にもたれかかったり、腕を組んだり、ふとした時に甘えられることは彼にとってダイレクトな「愛され実感」に。

とはいえ、外でのデートで手をつなぐ、あからさまにイチャイチャするなど人前でのスキンシップは嫌! という男性も少なくありません。

タイミングを見計らって、たまには女性のほうからスキンシップを仕掛けてみてください。

彼氏を幸せにする愛情表現④ 信頼の証! 程よく“自由にさせる”

社会人になると、会社や取引先、友人同士など何かとお酒の席が増えますよね。

そんな時に快く送り出すのも、彼にとっては愛情を感じられる行動のひとつ。

「楽しんできてね。でも飲み過ぎないようにね」くらいのトーンで、あとは誰と飲むやら帰りは何時やらあれこれ詮索しないことがおすすめ。程よく自由にさせてくれる=信頼されている感につながるからです。

ただし、彼女の寛容さに胡坐をかいて、羽目を外す男性も中にはいるので要注意。彼のタイプを見極めてみて。

ボディブローのような「愛情表現」が、恋人関係を長続きさせるコツ

今回は、地味だけどボディブローのようにじわじわと効いてくる「愛情表現」の方法をご紹介しました。

もちろん、あえて「大好き」を言葉で伝えるのもいいけれど、瞬間的なときめきだけでは長続きしづらいもの。

普段の生活で彼に「愛されているな~」としみじみ思わせることができる女性は、「ずっと一緒にいたい存在」になれる可能性大です。

彼とよりよい関係を保ちながらお付き合いを続けたい人は、どうぞご参考に!

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