男性が風邪を引いた時にしてもらうと嬉しい6つのこと

彼氏や気になっている男性が風邪を引いてしまった時、あなたはどうしていますか？

風邪で弱っているときは、女子力を最大限にアピールしたいですよね。前回、男性が風邪を引いた時に貰って嬉しいメール例をご紹介しましたが、今回は風邪を引いた時にしてもらうと嬉しいことをご紹介します。

一人暮しをしていると、風邪で寝込んだ時に薬や飲み物、食べ物が自宅にないのに自分では買いに行けないので、段々と心細い気持ちになっていきます。そんな時、タイミング良く看病をしに現れたあなたは、とても優しく献身的な女性に見えるでしょう。

1：飲み物や薬、消化に良い食べ物を多めに買っていく

家族と同居していれば話は別ですが、１人暮らしで風邪を引いてしまった場合は、家にあるものでなんとかしのぐ他ありません。風邪を引いたとき、飲み物や食べ物の差し入れが一番嬉しく感じます。彼に必要な物を聞いて用意してもいいですが、ここは彼に聞かないで彼が必要としているものを予想して買って行ってあげましょう。

2：お粥やうどんなど消化しやすい食べ物を作る

風邪の弱った体では、食料は買いに行けないし、ましてや自分で作ることもできないので、ご飯を作って欲しいと思っている男性は多いです。

風邪で弱っている体には、特にお粥やおうどんがオススメです。体が温まりますし、消化が良いので胃の負担にもならないです。胃腸や喉を刺激しないように、味の濃いものは避け、少し薄味にしましょう。鼻水・鼻づまりがあるときは、おうどんにネギや生姜など殺菌作用のあるものを入れてあげましょう。

また、風邪を引くと細胞の働きを助けるビタミンＢ群、抵抗力を高めるビタミンＣが激しく消耗されるので、ビタミンＢ群が含まれる大豆製品や、ビタミンＢ２が含まれる卵、ビタミンＣが豊富ないちごや柑橘類を食べさせてあげると良いです。

3：自分用のマスクを持参する

案外忘れがちですが「マスク」は大事です。

マスクを付けずに無防備な姿で行ってしまうと、逆に「風邪を移してしまわないか」と彼が心配してしまいます。風邪を移してしまうのが嫌だから看病に来て欲しくないという意見も男性からよく聞きます。

マスクを付けているから大丈夫とアピールして安心させてあげましょう。

4：とにかく静かに寝かせてあげる

ご飯を食べて薬を飲ませた後は、静かに寝かせてあげましょう。いつもの様に話しかけるのは厳禁です。必要最低限の会話か、彼が話してくるまで会話はしない方がよいです。

彼が何をして欲しいのか、聞くよりも感じ取りましょう。

5：タオルやパジャマを用意する

風邪の時は汗をたくさんかきます。枕元や手の届くところに乾いたパジャマやTシャツ、タオルを用意してあげましょう。あと、大判なボディシートがあると体をサッと拭けて便利です。

Tシャツだけでも新しいものにかえてあげると、風邪の治りも早まります。

6：彼が寝ている間に簡単な家事をしてあげる

彼が寝ている間に簡単な家事をしてあげましょう。

キッチンの洗い物をしてシンクをキレイにする、ゴミをまとめておく、散らかっているものを片付けてあげましょう。音の出る掃除機は彼の睡眠を妨げるのでやめましょう。引き出しを開けるなど干渉し過ぎた片付けもNGです！

ここで重要なことは、彼が寝ている間に家事を済ませることです。余計な気遣いをさせないことが第一です。また、やってあげてるアピールはこの時必要いりません。

彼が起きて来たときにあなたがしてくれたことはわかるのですから。

ある程度の距離感を保ちながら、いつでも彼の役に立てることをアピールしましょう。

多くの男性は、風邪をひいて寝込んでいる時に彼女が看病してくれることを嬉しいと感じると思いますが、弱っている姿を彼女に見せたくない、風邪をうつしたくない、などの理由で、看病には来て欲しくないと思う男性もいるので、そこは気を付けてくださいね。その場合は、メールで気遣って励ましてあげましょう。

強引に押しかけない気遣いも大事です。

提供：Grapps