毎日何十回もメールをするカップルもいればまったくしないカップルもいます。
結局は回数も文章の長さもそれぞれなので目安などないのです。
ですがお相手がいるときには適切な頻度を把握しておくことが大切です。
メールの頻度① 最初は頻繁に
付き合い始めのカップルは、会えない時間を埋めるため、またお互いをもっと知りたいために頻繁にメールを送りあいます。
返信が早く、文章の長さもついつい長くなってしまいがち。
最初のうちはとにかく時間があればメールをする、という感覚でOK。
もちろん、恋人がメールが苦手でなかなか返信が来ないなどという場合には加減することも大切です。
どのくらいなら負担ではないか? メールをしないほうがいい時間はあるか? などを聞いておくのもいいでしょう。
メールの頻度② だんだん少なく
少しお付き合いが落ち付いてくると相手のことを理解することが増えたぶんメールの頻度もだんだん落ちてくるものです。
このときの落とし穴が、恋人は以前と同じようにメールをたくさんくれるけど、自分はちょっと疲れてきてるかも・・・というパターン。
距離が近づいてメールの頻度が下がるのは一般的ですが、お相手と自分が同じタイミングでそうなるとは限りません。
その際に「嫌われたのかな?」「何か怒ってるのかな?」と不安が生まれるとすれ違いの原因になってしまいかねないため注意しましょう。
メールの頻度③ お互いのペースで
お互いにとって一番いい頻度が見えてくるものです。
毎日メールするけど午後は忙しくて返信が遅い、メールの回数は少なめだけど一度くるとやり取りが長く続く、などそのカップル独自のメールのペースも生まれてきます。
メールは恋人と会っていないときにするものですから、お互いに相手の負担・迷惑とならないよう職場や生活環境を理解することも必要です。
ペースをつかむまでがカギ
最初から頻度が同じくらいのカップルならばあまり問題はありませんが、恋人とメールのペースがあまり合わない場合には一度話し合うのもいいでしょう。
メールが減ったけど気持ちに変化があったのか?など、不安に思うことは早めに解決しておくことが大切です。