世の中には「お互いに大好きで付き合い始めました」というカップルばかりではありません。どちらかの熱烈なアプローチに押されて嫌ではないし、これから好きになるかも知れないし……なんて理由で、付き合い始めるというカップルも少なくないですよね。
彼の押しに負けて、なんとなく付き合ったけど、それがいつの間にか、彼なしではいられない状態になっているパターンも珍しくありません。
いつの間にか「大好きな彼」となったきっかけ、理由には一体どんなものがあるのでしょうか?探ってみたいと思います。
大好きな彼に変わった瞬間① 大切な存在であることに気づいたとき
付き合いが長くなれば長くなるほど、いろいろなところが見えてくるものです。
そして知らなかった「顔」が見えるとグッと心が惹かれます。自分だけに見せてくれる彼の姿を見て、女性は彼から大切にされていると感じるのです。
そして自分を大切にしてくれる彼のことをまた、女性も愛おしく思います。
大好きな彼に変わった瞬間② 彼の気持ちが本物であることに気づいたとき
彼からの熱烈なアプローチに押されて付き合い始めたときには、「自分を好きでいてくれるのは嬉しい」というくらいに感じているものです。
そして、一緒にいる時間が増えていったときに、変わらず自分のことを好きでいてくれることに気づき、彼のことが愛おしく思える瞬間があります。ずっと好きでいてくれる人は、誰もが大切にしたいと思うものです。
大好きな彼に変わった瞬間③ 離れることを想像したら寂しいと感じたとき
一緒にいる時間が多くなると、離れるときに寂しいと感じるものです。それが、単なる寂しさではなく、「もっと一緒にいたい」、「離れたくない」なんて感じたときには、もう相手のことを大好きな証拠です。
何気ない時間の積み重ねが、2人をお互いにとってかけがえのない存在にしているのです。
迷うくらいなら思い切って踏み出そう
いかがでしたか?
「なんとなく好きだから」から始まった付き合いも、「大好きでたまらない」欠かせない存在になるということはあるようです。
「なんとなくな気持ちで付き合うのはどうかな」なんて迷っているときに、少しでも「好き」な気持ちがあるならば、まずは相手のことを知るべく、付き合ってみるのもいいかもしれません。