いくら彼女でも…。わがままのNGボーダーライン・3つ

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男性にとって「女性は少しくらいわがままなほうがいい」なんて話、よく耳にしませんか?

そうは言っても、女性としてはどこまでが可愛いと思ってもらえるわがままで、どのラインを超えると許せないわがままになるのか判断がつきにくいですよね。

今回は「愛されるわがまま」、「許せないわがまま」の違いを考察してみます。

”わがまま”を見分けるポイント① 周囲に迷惑がかかるか

OK例/「送ってほしいな」「今日はもう少し一緒にいたい」

次の日の朝が早くても、この場合犠牲になるのは彼の睡眠時間だけ。他の人には迷惑がかからないし、彼の中で調整できることなのでOK。
また、男性の庇護欲をかきたてるのでほとんどの場合は「可愛いわがまま」として許せるそう。

NG例/「今すぐ会いに来て」「今日は会社休んで遊びに行こう」

自分の都合だけで動けるわけではないのが社会人。彼女の要求に応えてあげたい気持ちはあったとしても、会社や周囲に迷惑がかかるような要求は「許せないわがまま」認定されてしまいます。自分の仕事をないがしろにされているような気すらしてしまうことも。

”わがまま”を見分けるポイント② “解決できる”振り回し方をしているか

OK例/「急に○○が食べたくなっちゃった!」

その時の気分のままに「○○をしたい」と言い出すなど、ある意味振り回される行動でも「奔放でいい」と感じる男性も中にはいます。
「彼女の要望を叶えてあげられた」、「自分の力で解決できた」という達成感は、男性にとって快感になったりもするようです。

NG例/「…(不機嫌でだんまり)」

同じ気分屋さんでも、自分の思い通りにならないと不機嫌な態度をとってしまうのはNG。
特に不機嫌になった理由を言わずだんまりを決め込むと「どうしていいかわからない=自分では解決できない」ことが、男性にとっては大きなストレスに。
気心の知れた関係になると、つい気が緩んでやってしまいがちなので要注意!

”わがまま”を見分けるポイント③ 一方通行になっていないか

OK例/「私もしないから、他の女の子と2人きりで遊ばないでね」

恋人同士なら、束縛したい気持になることだってありますよね。それが「自分もしないから、あなたもしないでね」などお互いに適用され、納得した上でのルールであればOK。少しくらいの束縛は「愛され実感」につながるようです。

NG例/「他の女の子と2人きりで遊ばないでね(…私はこっそりするけど)」

他の女性と遊ぶなと言っていたのに、彼女は男と遊んでいた! これは言わずもがな…ですよね。
自分がされて嫌なことは、お相手にもしないのがコミュニケーションの基本。
自分の要望は通すけど彼の要望は聞き流す、そんな一方通行なわがままが多いなら…。彼は相当消耗しているかも。

特別な関係だからこそ、わがままも言えるのだけど…

女性は、心を許した彼だからこそちょっぴりわがままな一面を覗かせたり、彼がわがままを聞き入れてくれることに愛を感じたりしますよね。

男性の場合も、彼女のわがままを受け入れることに達成感があったり、彼女にとっての特別な存在であることを実感できたりすることもあるそう。けれど、それはお互いのリスペクトがあってこそ。

彼のことを鑑みず自分の要望ばかり押し付けていると、どんなに好きな彼女でも幻滅してしまうものです。
自分が思う“わがまま”が彼の思う“可愛いわがまま”とイコールかどうか、今一度チェックしてみてくださいね。

 

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