最近彼がそっけない……。もっと付き合いたての頃のように、愛されている実感が欲しい!そんなマンネリぎみのお付き合いを刺激する、彼にやきもちを焼かせる方法についてご紹介します。
適度な嫉妬は恋のスパイス
お付き合いが長くなると、どうしてもマンネリになりがち。最近の彼のそっけない態度を見ていると「私の事、本当に好きなんだろうか……?」と思っている女性も少なくないのでは?
嫉妬は恋のスパイス。男性にやきもちを焼かれることで「愛されているんだな」と実感できる女性も多いはず。
では、そんな彼の気持ちを再認識できる、「やきもち」を焼かせるためにはどうすればよいのでしょうか。
今回は、彼にやきもちを焼かせる方法を教えちゃいます。
「好き」のそぶりを控えめに
男性は、基本的に追われる恋よりも追う恋を好みます。「好きになってくれる」相手よりも、「好きにさせたい」と思う相手に対してよりときめきを感じる傾向があります。
そのため、すでに手に入ってしまったと感じる恋に対してはおざなりな態度になってしまいがち。
付き合い始めの頃は、好意をありのまま伝えることで彼も嬉しく感じるでしょうが、それも徐々に慣れてきて、あなたへの配慮もおろそかになりがちです。
そこで、彼に対しての「好き」だという気持ちをしばらく控えてみるのはいかがでしょうか。
具体的には
・「好き」と言わない
・会話の返しがそっけない
・あまり目を合わせない
・隣に座ってもくっつかない
など、気のないそぶりをすることで、彼は「あれ、自分のことを好きじゃなくなったのかな?もしかして、他に好きな人ができたのでは……?」と不安になり、やきもちを焼いてしまうことでしょう。
スケジュールを明かさない
あなたの予定を包み隠さず彼に伝えてしまうと、どこで何をしているか把握できるため、彼は安心してしまいます。
安心感は恋愛において大切ですが、ときめきや嫉妬からは遠い感情です。
あなたが、彼にやきもちを焼いてほしいと考えているのであれば、自分のスケジュールを彼に伝えないという方法を実践してみましょう。
「今度の土曜日は何するの?」などと聞かれても、「友達と遊びに」といったように、はぐらかして伝えることで、彼は「友達って女友達だよな?」「隠れて合コンなんかに行っているのでは?」と不安な気持ちになり、あなたのことを考える時間が増えるようになるでしょう。
メールや電話は基本彼から。返事も遅めに
好きな彼から連絡がきたら嬉しいし、自分から電話して声を聞きたい……。そう思う気持ちをグッとこらえて、あなたからの連絡を控えめにしてみましょう。
メールが来てもすぐに返信をせず、半日程度間をあけて返信するようにしましょう。
連絡が遅い理由を聞かれたら、仕事やその他の予定で忙しい、と伝えることです。
彼の予定に合わせ過ぎない
いつも彼のことを考えて、誘われたら他の予定をキャンセルしてでも会いに行く、といった彼中心の生活をやめて、自分一人で過ごす時間を持つようにしてみて下さい。
依存しすぎることはお互いに良い刺激にはなりませんし、一緒に過ごす時間が減ることで、彼がもっとあなたに構って欲しい、と思うようになるはずです。
やりすぎは禁物。不安と安心のバランスが大切
いかがでしょうか。嫉妬は恋のスパイスとはいえ、やり方を間違えると本当に彼に嫌われてしまう可能性もあるので、やりすぎは禁物です。
彼が自分にやきもちを感じていることを実感できたら、普段通りの優しいあなたに戻って、彼を安心させてあげましょう。
不安と安心をバランスよく感じさせることで、彼はあなたから離れられなくなることでしょう。