

白馬の王子様は待つものではなく育てるもの?! 理想の彼氏に育てる方法・10選
付き合っている彼氏に対して、「もう少しこうだったら最高なのに」と思ってしまったことは誰にでもあるはず。
性格や外見を変えることは簡単ではありませんが、育て方次第で理想の彼氏に少しずつ近づけることは可能です。
① 忍耐強さを持つ
彼氏をより自分の理想に近づけようと思う場合、じっくりと相手と向き合っていくことが必要になります。すぐに変えようと思うのはただのわがまま。
少しずつ彼氏を変えていく忍耐強さを持つようにしましょう。
② 一度に求めすぎない
「服装をおしゃれにしてほしい」「レディーファーストを覚えて」「綺麗好きになってほしい」など、彼氏に求めることがたくさんあっても一度に全てを求めないようにしましょう。
彼氏を混乱させるだけでなく、本当に自分のことが好きなのかな? と不愉快にさせてしまいかねません。
③ 否定しない
大好きな彼氏に気に入らないところがあっても、そこを否定するようなことはやめましょう。
「なんで○○してくれないの?」「○○なところが嫌い」など不満を言われると誰でもいい気持ちにはなりません。
④ 尽くすことを当たり前にしない
彼氏の性格をもっと理想的にしたいのなら、女性が都合のいい存在にならないことも大切です。
尽くしすぎていては男性はその関係に安心し、何も努力しなくなってしまいます。なんでもしてくれる、なんでも言うことを聞くと思われる前にお互い自立することが必要です。
⑤ 「して」ではなく「してくれるとうれしい」
もっと気遣いができる彼氏になってほしい場合、まずは具体的に男性に伝えることがポイントです。
その際は「こういうときは○○してよね」という要求ではなく、「こんなときに○○してくれたらうれしいな」といった言い方にしてみましょう。
⑥ 褒めて育てる
人は期待されるとやる気が出るものです。女性が求めていることを彼氏がしてくれたときには大げさなくらいに褒めましょう。
彼女が喜んでいることが伝われば男性もその行動に意味を見出して次につながるようになります。
⑦ 第三者の前で褒める
自尊心が強い男性にとって、第三者がいる前で褒めるということはかなり効果的。「この前○○してくれてうれしかった」「自慢の彼氏なんだ」など少しのろけるくらいでもOK。
また彼氏がその場にいないときに褒めるのも間接的に伝わることで喜ばれることがあります。
⑧ 束縛しない
いい関係を保てる理想の恋人とは、女性の言うことをなんでも聞いてくれる彼氏ではないはずです。
行動を制限したり束縛したりすることですべて自分に合わせてくれるよう操作する行為はやめましょう。彼氏がストレスを感じ、恋人関係自体に影響が出かねません。
⑨ 彼の意思を尊重する
理想の彼氏に育てたいからといって彼氏の意思を無視して要求を押し付けてしまわないように注意しましょう。優しい彼氏が合わせてくれているだけかもしれません。
相手の好きにする日を作るなど思いやりを持ちましょう。
⑩ 笑顔で接する
彼氏をもっと素敵にしたいのなら明るく笑顔で接することも大切です。ピリピリとしていては相手にもそれが伝わります。
子供が親を見て育つように、理想の男性に育てたい場合は女性がまず幸せであることが重要なのです。
自分も一緒に成長するいい女になろう
理想の彼氏に育てるためには相手に求めるだけでなく、女性ももっと素敵に輝くことが大切です。いい女になった彼女を見れば男性もさらにがんばろうと思って努力してくれるはず。
一緒に成長して最強のカップルになってくださいね。