体調を崩しベッドから起き上がれない時って、ちょっぴり心細く、誰かに優しく声をかけてもらったり、近くにいてほしいと思ったりしませんか?
そこで今回は、女性のPairs会員様に「体調を崩した時に恋人にしてほしいこと」を教えていただきました。
体調を崩した時、彼女がして欲しいこと① 気の利いた差し入れがやっぱりうれしい
「買い物に行くのがつらいから、飲み物やゼリーなどを持ってきてもらえると、すごく気が利くなと思う」(20代前半/看護師/女性)
「必要なものだけ買ってきてもらえれば、うつすと悪いので看病はなくてもいい。心配してくれる気持ちだけで十分」(30代前半/接客業/女性)
「欲しいものを差し入れてくれたらあとは別の部屋で待機し、たまに様子を見に来てくれるとうれしいです」(30代後半/クリエイター/女性)
「思いがけず、差し入れがてら様子を見に来てほしい!」(30代後半/福祉・介護/女性)
具合が悪い時は買い物に出かけるのも大変だから、「やっぱり差し入れがうれしい」との声が多数。
助かるのはもちろん、差し入れにかこつけて、様子を見に来てくれるその気持ちもうれしいですよね。
体調を崩した時、彼女がして欲しいこと② “彼ごはん”で癒されたい
「私が寝ている間にお粥を作ってくれたら、すごくうれしいです!」(30代前半/事務員/女性)
「実際に私が寝込んだ際、元彼がうどんやお粥を作ってくれた時は感動しました」(30代後半/福祉・介護/女性)
「手料理までいかなくても、私のためにりんごをすりおろしてくれるだけでも愛情を感じられます!」(20代後半/秘書/女性)
「普段は料理をしない彼が一生懸命食事を用意してくれたら、キュンとしちゃいそう」(20代後半/公務員/女性)
お見舞いついでに食事を用意してくれることに憧れる女性も。
自分のために慣れない様子でキッチンに立つ彼の姿を見たら、惚れ直してしまいそうですね!
体調を崩した時、彼女がして欲しいこと③ いつも以上に甘えさせてほしい!
「『大丈夫?』といいながら、おでこに手を当ててほしい!」(30代前半/製薬/女性)
「ベタですが、お粥を作ってもらい『あーん』って食べさせてほしいです(笑)」(20代前半/IT関連/女性)
「桃缶を買ってくるなど、子ども扱いしてほしい!」(20代後半/会社員/女性)
「傍にいて頭をなでなでされたり、手を握ったりしてほしいです」(20代後半/受付/女性)
体が弱っている時は、心も弱ってしまいがち。そんな時だからこそ、甘やかしてほしい! とのコメントも沢山寄せられました。
いつにも増して優しい彼が傍にいてくれたら、病気だって吹き飛んじゃうかも?
体調を崩した時、彼女がして欲しいこと④ メールなどで優しい言葉をかけてもらえるだけで十分
「彼にうつしたら悪いので、メールで一言、『大丈夫?』と心配してもらえればそれで十分です」(30代後半/保育士/女性)
「メールなどで気遣ってくれつつ、あとは静かに寝たいのでそっとしておいてほしいかな」(30代後半/接客業/女性)
「励ましのメールはあったらうれしいけれど、お見舞いに来てもらわなくて大丈夫。スッピンを見られたくないので(笑)」(30代前半/会社員/女性)
「体調が悪い真っ最中はメールで様子を伺う程度で、回復したら会いに来てほしい」(20代前半/公務員/女性)
彼に病気をうつしてしまうことを心配したり、静かに休みたいなどの理由からメールなどで心配してくれている様子がわかれば、直接会いに来てもらわなくても大丈夫との声も。
「弱っている姿を見せたくない」という女性もいらっしゃいました。
「心配してくれている」ことが何よりもうれしい!
体調を崩した時に、彼女が本当にして欲しいことをご紹介しましたが、いかがでしたか?
会いに来てほしい、またはメールだけで十分など、体調を崩した時にしてほしいことは人それぞれではありますが、いずれも共通して言えるのは「彼が気にかけてくれたらうれしい」と思っていること。
体調を崩した時に触れる彼の優しさや思いやりは、いつも以上に心に響くようです!
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