女性との会話を楽しんでいますか?
本当に好きな女性との会話は「緊張して女性の目を見ることができない」という男性も多いはず。
目と目を合わせることは好意の意思表示であると言われています。
しかし、意外にも目を見て話さない方が恋が上手くいきやすいんだとか……いったいどうして?
今回は、女性との会話でモテる会話術をご紹介します! 今すぐに好きな人と話したくなるかも!?
恥ずかしくて目を合わせられない……
「誰かと話す時は目を見なさい」と言われた経験がある人は多いはず。
確かに、目を見て話をするとお互い気持ちが良いですよね!
しかし、好きな女性の前で恥ずかしくなってしまうのはどんな男性でも同じ。目を見ない=嫌いと思われていないか心配ですよね。
そんな少しシャイな男性が気をつけるべきこととは?
自分が話すときは照れても大丈夫
女性との会話はどうしても緊張してしまうもの。
しかも意中の女性となれば、緊張度はさらに高まります。
そんな時は、照れて目を合わせることができなくても問題ありません。
女性は「少し照れ屋なのかな? 」とは思いますが、そこまで不快に感じることはないのです。
女性の話を聞く時は目を見る
女性との会話は、聞き役にまわる時が大切! 女性の話の聞き方で、あなたの印象は大きく変わってきます。
女性が好感をもつのは、話を聞いてくれる男性。
女性が話をしている時は、恥ずかしいかもしれませんが目を見て聞くようにしてくださいね。
それまで照れて目を合わせてくれなかった男性が、自分の話になったら目を見て話を聞いてくれる。それだけで女性はドキッとするはずです♡
「そうなんだ」と「分かるな〜それ」を使い分ける
会話の途中に忘れてはいけないのが、相づち。
目を見ない。相づちも打たない。そんな男性には「ちゃんと聞いてるの? 」なんて言いいたくなってしまいます。
「そうなんだ」は女性の会話の流れを止めない相づち。
「分かるな〜それ」は、共感を表す相づちです。否定せずに共感をすると女心はくすぐられるのです!
モテる女性との会話術
目を見て話さないことが、あなたのイメージを下げることに直結するわけではないようですね。
しかしせっかくの女性と会話をする機会なのですから、好印象を与えたいと思いませんか?
少し意識をするだけで、モテる会話術を身につけることができます。
今日から話をする内容を変えてみませんか?
相手の話をする
お相手の話をすることは「あなたに興味があります」というアピールにもつながります。
持ち物について話をしたり、女性のファッションの話をしたり。
自分からは話さないけれど、持ち物やファッションの話を振ってもらえると嬉しいと思うのが女心なのです。
共通点を探す
偶然同じ店に通っていた、偶然趣味が同じだった、こんな共通点があれば最高ですが、そんなことなかなか起きないですよね。
それでも、小さな共通点は必ず2人の間にあるものです。好きなアーティスト、学生時代にハマっていたもの、映画のジャンル。
モテる男は会話の中で必死に共通点を探しています。あくまでこれは糸口、そこから話を膨らませるのです。
女性に多くしゃべらせる
女性はおしゃべりが大好きです。ほとんどの男性はそのこと知っていますが、どうしても自分の話術で盛り上げようとがんばってしまいます。
しかし、女性がおしゃべり好きなのであれば、女性にしゃべらせるようにしていくべき。
先ほどもご紹介したように、話を聞いてあげることは高ポイントですよ!
共感する
女性は話を聞いてもらいたいと思っています。しかし、ただ聞くだけでは女性の満足感は満たされません。
よく女性同士の会話で「それ分かる~」というフレーズを聞いたことはありませんか?
「そこまでしなきゃいけないの? 面倒くさい」と思うかもしれませんが、女性は共感してくれる人を求めているのです。
「俺もそう思うよ」というたった一言で、一気に距離を縮めることができるかもしれません。
褒める
これは女性に限った話ではありません。褒められて不快に感じる人の方が少ないでしょう。
モテる男性はとにかく褒めまくります。相手が恥ずかしくなるくらい褒めまくります。
「可愛いね」「似合ってるね」「すごいね」しっかりと褒めましょう。
否定語は使わない
否定的な言葉は使わないようにしましょう。「うそ?」ではなくて「ほんと?」にするようなイメージです。
大した意味のない言葉にこそ、刷り込み効果があるので、「何となく嫌」と言われてしまうかもしれません。
誰がどう聞いても間違っていることならば正してあげることも必要ですが、ただ単に納得いかないという理由だけで「俺は違うと思う」なんて否定することは避けましょう。
手の動きを利用する
女性が男性に対してセクシーに感じるパーツに1つに「手」があります。基本的に女性よりも大きな手は言葉以上の影響を与えることができます。
ボディランゲージならぬ、ハンドランゲージをうまく使いましょう。
ハンドランゲージでお相手に好意を伝える方法は、手のひらを広げてリラックスした姿を見せること。逆に手をきつく握りしめると、否定的なイメージを与えてしまうので注意しましょう。
声は低めで速さはゆっくりと
男性の低い声はセクシーだと言われます。中には甲高い声の男性もいますが、いつもよりも低い声であれば十分です。
そのためにはゆっくりと話すことが肝心です。
低音ボイスに弱い女性は多いのです。自然と安心感に包まれるのでしょう。
アドバイスをしない
女性が話す内容は、どんな話から始まろうとも悩み相談になる事が多いでしょう。
そして、男性からすると「そんなのこうすればいいんじゃない?」とアドバイスをしてしまいがち。
しかし、女性はそんなこと分かって言っているんです。女性の悩み相談は「聞いてもらいたいだけ」であることが多いので、勝手にアドバイスをしないようにしましょう。
悩み相談されたから答えたのに……と思ってしまうかもしれませんが、女心の難しいところなのです。
会話にもギャップが必要
恋の駆け引きが苦手な男性も、会話の駆け引きならできるかも!?
楽しい会話は次のステップにつながります。
目を見て話さないけれど、お相手が話す時は目を見る。いつもよく喋るムードメーカーの彼が、2人の時は聞き上手。そんなギャップを見せる事ができたら、あなたはもう会話マスターかも!
上手に女ゴコロをくすぐって、気になる女性のハートをつかんでくださいね。