とってもかわいいのに、なぜか彼氏がいない…。そんな女性もいますよね。モテそうなのにモテない。そこには、実は容姿以外の理由が潜んでいるかもしれません。
どれだけ可愛くたって、一緒にいても楽しくない、会話がつまらない女性だと、男性も愛想をつかしてしまいます。今回は、相手につまらなさを感じさせている女性の特徴をご紹介します。
1 会話が一方的
女性特有の弾丸トーク。実は男性にとっては苦手だったりするものです。自分の話をしたい気持ちはわかりますが、あまりに一方的すぎると会話にならないため、相手はつまらなく感じてしまいます。まずは「あれ、喋りすぎているかも?」と自覚することが大切です。
2 ネガティブなワードばかり
何かに悩んでいるなら、解決してあげたいと思うものですが、あまりにもネガティブな言葉ばかりだとうんざりしてしまいます。
「私なんて…」と言われれば、相手は「そんなことないよ」と言うしかなくなりますよね。男女どちらからも“面倒な女”と思われがちなので、ご注意ください。
3 話を聞いてくれない
話が下手な人ほど、相手の話を聞くのも下手なもの。相手が何か言っていてもスルーし、また自分の話をし始める。
それじゃあ会話になりませんよね。会話がつまらないというより、話をしても無駄だと思われてしまうかもしれませんよ。
4 話題が飛びすぎる
話がつまらない女性の中には、会話の内容が二転三転してしまうため、相手の頭の中にも残っていきません。
また、そういう人は“やたらと話が長い”という特徴もあります。まずは話したい内容を頭の中で整理することから始めましょう。
5 人の悪口が多い
ネガティブなワードと同様ですが、他人の悪口ばかり言う女性は、相手の気持ちを害します。
聞いていて、気持ちの良いものではありませんよね。「あの人は、口を開けば悪口ばかり」という、面倒臭い女のレッテルを貼られてしまうかもしれませんよ。
6 何が言いたいのか分からない
クドクドと話をし続けた挙句、「結局、何が言いたいの?」と言われてしまうこと、ありませんか?
これじゃあ相手を疲れさせるだけです。相談など、話を聞いてほしい時は、特に要点をまとめた会話をすることを心掛けましょう。
7 他人の隠し事をバラす
「あ、これは言っちゃいけないことだった」と、軽々と秘密をバラしてしまうのは、信用性を下げるだけ。
あなたにとって面白い話でも、聞かされる相手にとっては不快でしかないこともあります。話す相手を間違えないようにすることも大切ですよ。
8 自分の話にすり替える
相手から振られた話なのに、いつも間にか自分の話にしてしまっていること、ありませんか?「この間●●に行ってね…」「あ、私も行った!それでね、あのときね…」と、結局お前の話かい!なんて突っ込まれそうな会話は危険です。相手の話をちゃんと聞く姿勢をお忘れなく。
9 下ネタが100%NG
下ネタが苦手な女性もいますが、あまりにも過敏に嫌がったりするのは良くありません。
特に男性がいる場では、「ノリ悪いな…」とシラけさせてしまうかも?率先して下ネタを話す必要はありませんが、露骨に嫌な顔をすることだけはやめるようにしましょう。
10 ほぼ無反応
会話をしていて1番悲しいのは、相手の反応が薄いこと。
特に、雑誌やTVを見ながら聞く話は反応が薄くなりがちで、「ふ~ん」「そうなんだ~」だけになってしまうこともありますが、それでは話している側も悲しくなってしまいます。会話をするときは目を見て相槌を打つことを心掛けましょう。
会話は相手とのキャッチボール
いかがでしたか?
自分や、自分の周りの人たちに思い当たるフシはありませんでしたか?会話は、当たり前ですが相手があってこそ成り立つもの。言葉をやり取りしている以上、相手のことにも気を配るのは当然です。
自分の話をするだけではなく、まずは聞くこと。この姿勢を忘れないようにすることから始めてみてはいかがですか?