「公私共にベストパートナーです」仕事も私生活も一緒に過ごす夫婦の暮らし

34歳男性・33歳女性 東京
Momoko
さん
  • 年齢:33歳(1985年6月生まれ)
  • 出身:神奈川県
  • 職業:ライフスタイルデザイナー
  • 趣味:絵を描くこと
Goki
さん
  • 年齢:34歳(1985年4月生まれ)
  • 出身:大分県
  • 職業:経営者 / 料理家
  • 趣味:クラシックカー、カメラ、料理


まずPairsを使い始めたきっかけを教えてください。

Goki:僕はもともと今とは違うお堅い仕事を九州でしていたんですけど、転勤がきっかけで東京や千葉で働くようになりました。地元は九州だし、職場も九州だったので都心に出てきた時は職場以外のコミュニケーションがなかなかとれなくて。

それで先輩に相談をしたら、「オンライン上で出会いを見つけるサービスを使ってみたら?」とアドバイスされて、そこが使い始めたキッカケですね。色々サービスは使ってみたんですが、Pairsが一番使いやすかったので、そのまま使い続けていたら彼女に出会いました。

Momoko:私は当時IT企業でUIデザイナーをしていました。出会いも求めつつ、デザインの勉強を兼ねて色んなマッチングアプリを使い始めたのが最初です。

1年半くらい色々使っていて、私もPairsが一番使いやすかったですね。私の場合は、どんな人に出会いたいか明確だったので、Pairsだと自分が気になる人を探しやすかったです。

お互いの当時の印象はどうでしたか?

Momoko:私は短くてもいいから頻繁にメッセージをしたい派なんです。
色んな人とメッセージはしたんですけど、Gokiさんはそのへんの感覚が合うなと思って。すごく知識もあるし、この人に会ってみたいなと思いました。

まあ、実際会うと想像以上によく喋る人だったんで、そこはびっくりしましたけど笑

Goki:僕はクリエイティブな仕事をしている人に興味があったんです。彼女はまさにそんな仕事をしていたので、どんな生活をしているのか色々と話が聞いてみたくて、会うことにしました。

あとプロフィールを見ると料理やインテリアも好きそうだったので、もしかしたら趣味が合うかもなって思いましたね。実は僕が女性からいいねを貰って、自分からいいねを戻したのは彼女が初めてだったり。

当日の印象は…ちょっと写真と違うなって思いました笑

Momoko:うん、私が少し前の写真を設定していたから笑

Goki:当日は僕のお気に入りのカレー屋に行ったりして、混んでたからすごい並ばせちゃったんですけど、そこで話も全然途絶えなくてすごく楽しかったですよ。

僕が飼ってる猫を見たいって言っていたので、カレーを食べたあとは僕の家に来て、そこでも色々と楽しく話をしました。

いまは一緒に住んでどれくらいなんですか?

Momoko:出会って付き合い始めてすぐ、ほぼ同棲が始まっているのでもう4年は経ちますね。

お二人の中での生活ルールはありますか?

Momoko:家事の役割分担とかはほとんど決めてないよね?当番制でもないし、気になったらどっちかがやってますね。

Goki:そうだね。僕の方が細かいところがあるので、たまに雑にされると「ちゃんとやってよ」って怒ることはあるんですけど。でも綺麗に対する感覚はお互い似ているので、生活のルールはそんなにないですね。

ケンカはしたりするんですか?

Momoko:めっちゃします!最近だと、つい先月ケンカしてました笑

Goki:温泉に旅行に行ったんですけど、温泉地って硫黄のにおいがするじゃないですか?で、温泉地に行くと毎回、彼女が僕に「おならした?」って聞いてくるんですよ。しかも旅行中に何回も!

Momoko:私は別にふざけて毎回聞いてるわけじゃないんですけど、「俺が人前で、しかも何回もおならをすると思うのか!二度とお前と温泉に行かない!」って怒られちゃいました笑

どうやって仲直りしてるんですか?

Goki:彼女、寝ると忘れちゃうって公言しているので、仲直りするまでお互い寝ないって決めてるんです。ゴメンが聞きたいわけじゃなくて、僕は理由とか原因が知りたくて。

Momoko:でも毎回そんなに明確に理由があるわけじゃないので、「だから、ゴメンって言ってんじゃん!」って私が逆ギレすることもたまにあります笑

そういうやり取りでお互い納得して眠ったら、翌日はもう仲直りしてて、また仲良しです。

お二人の思い出のグッズとかはあるんですか?

Momoko:なんだろう。…あ、あれじゃない?ストーブ。

Goki:あ、確かに。ちょっと待っててください、出してくるんで。

…お待たせしました。これイギリスのメーカーのストーブなんですけど、同棲前に僕が最初青い方を持ってて。彼女も偶然欲しかったやつらしく、買う手伝いとか使い方を教えてあげました。

半世紀以上売られているモデルなんですけど、今のモデルに比べるとこれはずっとシンプルなデザインでとても気に入っています。今でも問題なく使えますし、持ち運びも簡単で良いんですよ。

せっかくだから点けましょうか。あとこれブルーフレームって言って、火を点けると青い綺麗な炎になるんですけど…

Momoko:ねぇ…好きな話題だからって急に喋りすぎ笑


休日は何をして過ごしているんですか?

Momoko:服を買いに行くことが多いですね。今日もそうなんですけど、お揃いの服を着てるんですよ。2人で仕事をしていることもあって、ユニフォーム的な意味も含めて、お揃いの服を着ることが多くて。

Goki:最初はそんなことなかったんですけど、違う服を着ようとすると「私は今日これ着るんだけど?」って言われて、わかったよと笑

素材は同じでパンツとスカートで分けてみるとか、型は同じなんですけど色を変えてみるとか。お揃いの中にも少しアレンジを加えて着れるような服を、休日に探しに行くことが多いですね。

あとは映画観たり、一緒に美味しいごはんを食べに行ったりしますけど、ご飯は料理の研究目的も入ってくるので半分仕事ですね。本当に息抜きしたい時はジャンクフードを食べてます。

お互いのどういうところが好きだったり尊敬をしていますか?

Momoko:私は彼の好奇心ですね。何でも面白いと思って研究をしたり、なんでだろうって思うところです。私は何気なく見過ごしちゃうんですけど、彼は些細なことも興味があって、日常を楽しんでいる感じが素敵だなって思います。

色々調べてるからその分こだわりも強いけど、そんな彼の話を聞くのも楽しいです。

Goki:僕は自分のことを「ど変人」だと思っていて、そんな自分に寄り添ってくれるのがまず、すごく愛おしいですね。

あとビジネスパートナーとしてもカチッとはまっている感覚がありますね。今は夫婦で一緒に仕事をしているんですが、僕はゼロから何かを生み出すことが得意。でも長期的にそこから育てていくのはあまり得意じゃない。彼女は丁寧に育てていくことが得意で、そういう意味でも公私共にベストパートナーだと思ってます。

これからやってみたいこと、楽しみなことはありますか?

Goki:実際のお店をやってみたいなーとかはありますね。あとは僕たちの取り組みをもっと色んな人に知ってもらいたいなって思ってます。

仕事で関わる素敵な人たちがたくさんいるんですけど、そういう人たちをもっと世の中に知ってもらうための広告塔のような存在になれたら良いなって。

Momoko:あと、もう少し先の話ですけど子どもも欲しいなと思っています。小学生くらいになったら、お小遣いとか旅行とか、必要なものは私たちにプレゼンしてほしいなって、2人でふざけて話してます笑


最後に、これからPairsを使う人にアドバイスがあれば教えてください。

Goki:Instagramとかでも、写真がたくさんある人の方が人となりが分かるので、Pairsのプロフィール写真もなるべくたくさんアップした方が良いのかなと思います。

あとは合コンで出会おうが、アプリで出会おうが関係ないと思うので、悩んでる人は一度使ってみたら良いと思います。良いサービスなのに、使わないのはもったいないなって。

Momoko:私は、自分が出会いたい人がまだ明確になってない人にも使ってほしいなって思います。まだ明確じゃない人も、使っていくうちにだんだんと自分の好みがわかってくるというか。

私自身、Pairsで色んな人のプロフィールを見たり、実際に会ってみたんですけど、「こんな人は素敵だな」とか「こういう人は私のタイプじゃないな」とか、自分を知るきっかけにもなったなと思っています。

インタビュー:Yasuhide Endo
撮影・文:Shu Kayashima

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