なんだか夢の中にいるようでした

– Mさん 27歳 熊本 （女性）

行きつけの美容師さんから、お客さんでマッチングアプリで結婚した人がいると紹介され軽い気持ちで始めてみました。

色々な男性とメッセージ交換をした中で、一番丁寧に返事を返してくれたのが彼でした。
男性は短文での返事が多く素っ気なく感じてしまったり、どういう人となりなのか知るのにとても時間がかかってしまうなか、彼は長文のメッセージをくれたので、趣味は何か、好きなものは？好きなスポーツは？などすぐに知ることが出来ました。
話が広がり、やり取りをしていて一番楽しく好印象でした。

学生時代の部活動が同じ卓球部だったこともあり、一気に話が盛り上がり急接近したと思います。
実際に会うのは勇気がいりましたが、彼となら楽しく話せそうだと思って会ってみる決意をしました。

会ってみてもメッセージの通り彼はよく話す人で、初めて会ったとは思えないぐらい話が弾み、人見知りな私ですが、彼がグイグイ話してくれたおかげで気まずい空気にならずホッとしたのを覚えています。
その後、二人で卓球をしたのですが、こんなにラリーが続いた人は初めてで、感動してせっかくのお洒落もそっちのけで汗だくになって卓球を楽しみました。

一週間後にまたデートの約束をし、それから毎日長電話をしてお互いのことを教え合ったのですが、その中で、私の父が経営しているお店の名前を伝えたところ、次の日驚くべきことが。
彼からLINEで写真が届き、見てみるとそこには20代の頃の若かりし日の父の姿が！！
驚いて彼に事情を聞くと、なんと彼の父と私の父は、昔、飲み仲間だったのです。
彼も何度か私の父のお店に遊びにきていたそうで、びっくりしたまま両親に話をすると、「えっ、あの人の息子さん…？！」と両親も言葉が出ないほど驚いていました。
こんな偶然ってあるのだろうかと不思議な気持ちになりましたが、彼とは運命なのだと確信し、交際する前からお互いの気持ちは結婚を意識したものとなりました。

この父の一件もあり、急速に距離が縮まった私たちは、初デートで正式に告白を受ける前にお揃いのペアリングを買いました。
「店員さん、まさか私たちがまだ恋人でもないなんて思ってもないだろうね」と二人で笑いあった覚えがあります。
そして、その日の夜、夜景の見える綺麗なレストランで、「結婚を前提にお付き合いして欲しい」と彼から指輪をいただきました。
ここまでくるのにあっという間で、なんだか夢の中にいるようでした。

それから毎日電話をしたり、デートを重ねていくなかで、早く一緒に暮らしたい気持ちがお互い強くなり、交際1ヶ月も経たないうちに式場の予約に行きました。
担当のプランナーさんからは、「こんなに早く式場を決めに来た人は初めて！」とびっくりされました（笑）。

結局、交際3ヶ月で入籍となり、毎日お腹が痛くなるぐらい笑わせてくれる彼ととても楽しい日々を過ごしています。
その様子をよくSNSにアップしているのですが、友達からも「面白くてカッコいい素敵な人だね〜」と言ってもらっています。

これまで街コンなどにも参加したことがありますが、一人一人とゆっくりお話ができないし何度も参加しては費用がかかります。
その点、Pairsはゆっくり相手のプロフィールを確認できるし、自分のタイミングで一人一人とメッセージのやり取りが出来るところが自分にはとても合っていました。

初めあまり婚活に興味がなかった私が、Pairsのおかげでこんなに素敵な彼と出会い結婚できたことをとても幸せに思います。
まだまだネットでの出会いに抵抗がある人もいるかもしれませんが、たくさんの人と出会えるキッカケになりますし、私のような偶然の出会いが転がってるかもしれません。
迷ってる方にはそっと背中を押してあげたいです。

『一生を共にできる人だと思えました』

– Rさん 29歳 熊本（男性）

30歳を目前にし、そろそろ婚活しなきゃいけないと思いPairsを始めました。
今日のピックアップでおすすめに表示されていた彼女を見て、可愛らしく趣味も合うなと思い、私からいいね！をしたらマッチングしました。

やりとりを始めた当初の彼女の印象は、可愛くて堂々としているしっかり者というイメージでした。
電話などで話が弾んだ際、「この人とは話が合うし、楽しい時間を過ごせそうだな」と思ったことから会ってみようと思うようになりました。

実際会ってみると写真どおり可愛くて、そして意外に照れ屋さんなしっかり者でした。
お互いの趣味が合い、一緒にいて飽きないので交際を始めました。

それから結婚を考えることができたのは、彼女のエピソードにもあるお互いの父親同士が自分たちが産まれる前からの友人であったことに運命を感じたこと、そして何よりも彼女のことを「自分をしっかり支えてくれる大事な人」、「一生を共にできる人」だと思えたからです。

Pairsを始める前は、正直、出会いはあるにしても交際にまで発展するとは思いもしませんでした。
それが、交際どころか結婚にまで結びつく出会いとなり、「Pairsをやっていて良かった！」と心の底から思います。