上京、そしてコロナ禍。真面目で誠実な彼がアタックし続けてくれた結果、結婚しました!

MIさん 29歳 居住地 東京都 女性

2022年3月29日 MIさん 29歳 東京都(女性)

大阪出身の私は、上京前もPairsに登録していました。そのとき、彼氏ができたこともありましたが、その後退会。

転職で東京に来たタイミングで、そろそろ結婚のことを考える年齢でもあったし、東京に友達もいなかったので、寂しさを感じる瞬間もあり再度登録しました。また、コロナの影響がある前は、会社での飲み会や、合コンでの出会いもありましたが、コロナでリモートワークになり、日によっては会議で話した以外誰とも会話してないな、、と思うこともありました。

他のマッチングアプリも登録してましたが、その中でもPairsは「ちゃんとした人が登録している」という印象でした。

以前登録していたときは、プロフィールをあまり書いていなかったのですが、「ちゃんと情報を載せていた方が、自分に合う人が見つかるのでは?」と思い、2度目の登録は写真5〜6枚とともに、留学経験や海外旅行好きなどの興味関心も含めて、プロフィール情報をしっかりと載せました。

私は「いいね!」をもらった男性の中からマッチングの相手を絞っていました。

条件は3つ「身長が170㎝以上の人」「海外経験がある人」「顔がタイプの人」

写真がない人や、年収が高すぎる人は怪しく思えたので、スキップ(いいねをしたくないときの機能)をしていましたね。

あと、海外経験がある人が良かったので「留学経験がある」などのコミュニティに入っていました。

そんなとき、海外旅行の写真をプロフィールに使用していた彼から「いいね!」が届きました。条件に「海外経験がある人」を入れていたこともあったので、プロフィールを覗いてみたら「ありかも!」と思い、「いいね!」を返しました。その後、数回のメッセージのやり取りをして会う約束をしました。デート場所のカフェを決めるために、彼は電話をくれたのですが、緊張してたのかガチガチでした(笑)

会うことが決まったのがマッチングから1週間、実際に初めてのデートまでが2週間くらいです。

初デートの待ち合わせは新宿のアルタ前。彼の方から声をかけられたとき、思っていたよりも服装がダサくて(笑)「うーん、ちょっと難しいかも…」と思ったのが第一印象です(笑)そして、カフェでは彼が緊張していたのもあり、会話もあまり弾まなくて…苦笑

大阪は面白い男性が多いので「東京ってこんな人ばっかりなのかな?」とさえ思いました。あと、写真で見るより眉毛の太さが気になりましたね(笑)

そんなこともあり、初デートは予定があるからと30分で切り上げちゃいました。

その後、彼から次のデートのお誘いが。

実は当時、彼の他にもPairsでマッチングした数人とやり取りをしていて、初デート後、「もう彼と会うことはないかもな」とその時は思っていたので、優先順位が低くなり、メッセージの返信すら忘れていたんです(笑)

ただ、別の人とのデートがキャンセルになり、たまたま予定が空いたのと、彼が提案してくれた横浜デートが楽しそうだなと思ってOKしました。

彼はツアーコンダクターのように一生懸命横浜の街を紹介してくれて、頑張ってくれているのがすごく伝わりました。

初デートのときよりも、学生時代の話しなどで会話も盛り上がり、それなりにお互いのことを知ることができました。

そして3回目のデート。

彼に対しては、その時点では好きという感情はまだなくて、友達には年下のこんな変わった子とデートしているとネタにしていたくらい。「3回目のデートに行ったら好きでもないのに勘違いされるかな?」と友達に相談したら、「行ってみてダメだったらその時に断ればよいのでは?」と言われて3回目のデートに行きました。

そしたらなんと、このデートで「付き合ってください」と彼から告白。

彼はまた緊張していたからなのか、どこかおどおどしていて、目を見て話してくれないし、コミュニケーションを取るのも難しかったので、「付き合うのはちょっと考えさせて…」と返答。ただ、このとき告白されるとは思っていなかったので、一旦「保留」にしました(笑)

 

次のデートが心がわりがおきたターニングポイントかもしれません。

友達の結婚式に出席する直前だった彼が、ビシッときまったスーツ姿で現れ、その姿を見て純粋に”かっこいいな”って思いました。

また、日帰り旅行デートでは、自然に話せてコミュニケーションも弾み、この日の彼の姿や行動、そして誠実さが伝わってきて付き合うことを承諾しました。

その後、結婚までの流れはとてもスムーズでした。

私たちは、もし合わなかったら早めに別れる方がお互いのためだよね、という考えが一致。もともと、年上の私に告白したときに「結婚を考えています」と言ってくれていたのと、彼は「これだけは無理とか、こうやっていきたいとかある?」と、将来に向けた質問もしてくれていました。価値観のすり合わせは金銭感覚含め、けっこう話し合ったと思います。

また、当時私は社宅住まい、彼は会社の寮住まいで、「同棲」という話も出ましたが、両親に対してのこともあるし、結婚したら2人で社宅に住めるなどのメリットもあり、「結婚しようか」となりました。

そして、プロポーズより先に2人で指輪を買いに行き、大阪にいる私の両親へ挨拶にも行きました。

このとき、京都旅行も兼ねたのですが、彼がリッツ・カールトンを予約してくれていて、そこでプロポーズをしてくれました。

彼はとてもロマンチストな人なので、この思い出の地の京都で婚姻届を出し、本籍もリッツ・カールトンにしたんですよ。

私みたいに相手の条件がざっくり決まっている人はとくに、合コンに行っても、その条件の人がいないとその場で終わりだと思います。

マッチングアプリだとある程度は自分の好みや条件に合う人を探すことができるので、わざわざ合わない人と時間を共有することがないです。

中でもPairsは、しっかりした人が登録しているので、信頼できる人が多い。

時間を有効に使って、安心して出会いを求めたい人は、ぜひPairsをはじめてみてください!

 

 

 

“高嶺の花”だと思っていた一目惚れの彼女と見事ゴールイン!

2022年3月29日 RIさん 27歳  東京都(男性)

 

それまでは、主に職場が人との交流の場でしたが、コロナの影響で、「合コン行くのもどうなの?」という風潮もあり、職場でも職場以外でも出会いの機会が減っていました。

1年くらい彼女がいなくて、でもそろそろ結婚も視野に入れて真剣にパートナーを探したいなって思っていたときに、会社の同僚に「まずは、はじめてみよ!」と言われ、軽い気持ちでPairsに登録しました。

以前は、別のマッチングアプリも利用したことがありましたが、デートする、ご飯行く、で終わってしまい、その先に進むことが難しく…

真剣に交際相手を探したい自分には、Pairsがベストでした。

プロフィールには、相手に不安感を与えず、親近感を持ってもらえるように趣味の海外旅行などの写真をしっかり載せて、自己紹介文には、学生時代の留学経験や現在どんな仕事をしていて、プライベートでは何をしているか、をちゃんと記入しました。より出会いの幅を広げるために、自分の興味関心のあるコミュニティは10〜15個、公式コミュニティはすべて登録をしていました。

男性は「いいね!」ができる数が限られているので、学歴と年収、年齢、身長、スタイルでフィルターをかけ、ある程度自分のタイプの人を厳選しました。そんなとき、フィルターをかけた中で「凄く可愛い子がいる!」、そして同じ海外旅行好きで「気が合いそう!」と思って「いいね!」をしたのが彼女です。

このとき、すでに一目惚れでした。

マッチングしてから2〜3日メッセージが返ってこなくて「あの人から返信こないかな…」と常に考えていましたね(笑)

待ちに待ったメッセージの返信からの、ど緊張した初めての電話、そして1週間後に初デートです。新宿のアルタ前で待ち合わせをしましたが、マスクをしていてもすぐに彼女だとわかりました。行きたいカフェになかなか着けず、並んで歩いてるときも何を話したらいいかわからず…

初デートはとにかく終始緊張しっぱなしでしたが、彼女のことをただただ可愛いな、と思いました。

一緒に時間を過ごせて楽しく、自分としては何事もなくデートを終えたつもりでいました。なので、初デート後すぐに2回目のデートに誘いました。

神奈川出身の自分が1番デートで活躍できるところってどこだろ、と考えたら、デートスポットが多く、よく知っている横浜でした。初デートではきっと自分の印象が残らなかったと反省していたので、2回目のデートでは彼女にしっかり自分を印象づけようと、最高のデートを提供する気持ちで挑もうと決意。

でも、彼女からの返信は3日後…3週間後になんとか2回目のデートにこじつけました。

山下公園や赤レンガなど、いくつかのデートスポットをまわり、ご飯のお店も決めて、必死にアテンドしました。

最初は手が届かない存在、高嶺の花だと思っていた彼女でしたが、このデートで、自分でも手が届くかも、憧れが近づいたかも、と実感しました。

そして、2回目のデートから約3週間後、渋谷デートに誘いました。「今日告白しよう!」と決めていたので、一緒に食事をしているときも、どうやって告白しようかと、プランを考えていました。きっとこのとき、会話は上の空だったと思います(笑)

食事が終わって、代々木公園に誘い、「好きです、付き合ってください」と告白。

彼女の答えは“一旦保留”。

毎回デートの度にもう次は会えないかもと思っていたし、告白もダメかもと思っていたので、保留ならまだ大丈夫!とポジティブに捉え、次のデートの話を必死にしました(笑)

告白の後の4回目のデートは、友人の結婚式の日。

最高にかっこいい自分を彼女に見せたかったので、あえてスーツのこの日を選び、前日に彼女に太いと指摘されていた眉毛を綺麗に整えて挑みました。

この頃には、少しずつ緊張しなくなっていて、普通に会話もできるようになりました。

そして、この次のデートで見事付き合えることに!

付き合って2週間くらい経ったころ「結婚する?」と冗談っぽく(けれど内心は真剣に)聞いたら、彼女は「別にいいかも」と承諾してくれました。

結婚の価値観や条件を早いうちからお互いに擦り合わせしていたのが、スピーディーにそしてスムーズに結婚まで進んだ理由だと思っています。

付き合って1ヶ月後くらいには婚約指輪を2人で買いに行きました。このときはまだ、いつ渡すかは決めていなかったです。

初めて会ったときから「この人とだったら結婚できる、したい!」と思っていたので、プロポーズまでの作戦を立てました。

彼女のご両親にご挨拶に行くときに、京都にも足を運び、リッツ・カールトンでプロポーズ。

東京に戻り、その1ヶ月後に思い出の地で婚姻届を出すために、再び京都に。

2人の本籍もプロポーズをした思い出の場所、リッツ・カールトンにしました。

マッチングアプリで出会って3ヶ月での婚約だったので、両親の理解が得られるか不安でした。

しかし、両親も「マッチングアプリは昔のお見合いと同じ形ね。形は違えど、昔からあることなので抵抗はない。」と喜んでくれましたね。

写真やプロフィールなどを見てフィルターをかけて、ある程度自分のタイプの人とマッチングができるので、合コンの出会いよりもお互いのことを知る時間が存分に持てます。

マッチングアプリは、時間の有効活用になるので、お互いにとって効率的な出会いです!

この度はご結婚おめでとうございます!
これは男性必見のレポートですね!女性側もこういう体験をされた方あるのではないでしょうか。1度「うーん、ちょっと違うかも」となっても会ってみることって大事ですね。
それにしても、こんな素敵な男性が照れながらも誠実にアタックし続けてくれるって、筆者としてはとっても羨ましいなって思いました(笑)
これからも末長くお幸せにお過ごしくださいね!

Pairsチーム一同

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