お互い尊敬し合える5歳年下の彼と出会い、そして結婚!

Nさん 31歳 居住地 神奈川県 (女性)

2022年4月21日 Nさん 31歳 神奈川県(女性)

もともとインドア派だった私は、新しい人とつながるコミュニティに縁がなく、また美容師をしているので、知り合う人は美容師関係。同業者以外の人と知り合うきっかけが欲しかったので、思いきってPairsに登録しました。

マッチングアプリが今みたいに流行る前、彼氏がいないときに登録していましたが、活用はしていなかったです。PairsはFacebookでつながっている友達に知られずに利用できるところが魅力でした。

プロフィール写真は自撮り写真と他撮り写真と上半身くらいの引きの写真を3〜4枚載せていましたが、会ったときにガッカリされないようにあえて写りが良くないものにしてました(笑)自己紹介文はあまり書かず「よろしくお願いします」くらいだったかな。コミュニティは「インドア」「マンガ好き」「ジャニーズ好き」など5個くらいに登録しました。

基本は「いいね!」をくれた相手の中から写真の印象とプロフィールが嘘っぽくない人を選定していましたが、居住地が近すぎない人を選んでいました。まだ会ってない人に住まいのエリアを知られるのは正直少し不安で…近すぎる人は「ごめんなさい」をしていました。男性は身長と年収は「少し盛っているかも?」と思ったので、そこは差し引いて見てました(笑)

ある日、プロフィール写真がかわいい印象の彼から「いいね!」が届きました。

職業が保育士なので「教育関係」と書いてあって、身元がわかりやすく安心だったので「いいね!」返しをしました。

Pairsをはじめて3ヶ月後のマッチングです。

マッチング後、初めのメッセージのやり取りは、当時「鬼滅の刃」が流行っていて、彼も私も漫画好きだったのでその会話で盛り上がりました。あとは、私はジャニーズが好きでライブによく行っていて、彼はフェスが好きで、音楽も2人の共通点でした。

メッセージでやり取りが続く中、彼から「そろそろLINE交換しませんか?」と言われて交換し、その後電話でも話すようになりました。彼はメッセージのやり取りも丁寧で、最初から好印象だったので、早く会いたいと思っていました。

そしてマッチングしてから1ヶ月後のバレンタインデーに初デート。第一印象は想像通り。いい意味でギャップがなかったです。ランチして、バレンタインだったので、チョコレートを交換。私は年上で、仕事柄人と話すことには慣れていますが、彼は少し人見知りしていました(笑)

私の気持ちは…この時点で、すでに彼のことを好きになっていました。 

その後「結婚を前提に付き合ってください」と告白され、交際がスタート。

それから同棲し、コロナ禍で緊急事態宣言が明けたときに、地元の熊本に帰り両親に紹介し、1年後に結婚しました。

彼とは単純に一緒にいて楽しくて、私より年下なのに尊敬できる部分が多く、彼も私に同じ気持ちを持ってくれていたのが結婚の決め手でした。

私のまわりでもマッチングアプリで結婚した人がいますが、はじめてない人には実例を話して「効率がいいよ!」ってオススメしています。誰かの紹介となると、断るときのハードルが高いかもしれないですが、マッチングアプリはその分断りやすいと思います。

女性はとくにマッチングアプリに対して「怖い」「不安」のイメージがある人が多いですが、だからこそ色々な人と連絡を取ってみてください。

直接会う、会わないにしても、相手を見極める力がつくんじゃないかな、と思います。

 

初デートで“結婚相手はこの人”だと感じました

2022年4月21日 Nさん 26歳  神奈川県(男性)

青森に住んでいて上京したとき、リアルな出会いもなく、職場でも出会いもなく…

同じ保育園で働く同僚と「女の子の知り合いが欲しい!」となり、pairsに登録。当時自分は少し、カジュアルな感じではじめました。

プロフィールは、自撮りと友達との写真など、ちゃんと顔がわかる写真を4枚くらい載せて、バンド系の音楽が好きだったので、プロフィールに「ライブが好きでいっぱい行きたいです」と書いていました。

ただ、始めたときはマッチングアプリに少し不信感があったのと、同郷の人に見つけられたら困るかも…という気持ちがあったのも事実です。

相手を選ぶ条件は、プロフィールにある顔写真と会いやすい距離に住んでいる人。ほかは、年齢を自分と同じ歳から少し上までに絞って、職業や年収はとくに気にしていなかったです。

彼女への「いいね!」は自分から。

バカンス風の背中が見えている写真を載せていて「絶対に綺麗な人だ!」と思い、いいねを送り、見事マッチングしました。

メッセージのやり取りをはじめてからすぐにめちゃくちゃ会いたいと思っていました。その後LINEを交換して毎日電話する仲に。

仕事が終わって帰ってきてから寝るまで話すようになり、寝ている間も電話をつなげていたこともあります(笑)仕事場の写真を送り合ったりなんかもして。

住んでいる場所が少し離れていたのと、休みがお互いなかなか合わなかったので会うまでには時間がかかりました。

初デートの約束の日、彼女は先にカフェに到着していて窓際に座っていました。その姿を外から見たときになぜか「この人と結婚するんだろうな」って一瞬で思ったこと、かなりテンションが上がったことをはっきり覚えています。

もともと人見知りなので、実際に面と向かって話した時は少し緊張してしまいました(笑)

初デートはカフェのデート。

その3日後に2回目のデートで江ノ島に行きました。ご飯を食べ終わって、すぐバイバイするのは寂しかったので居酒屋に。その後彼女の自宅に遊びに行き、付き合うことになりました。

それから自分の職場が大変になり、仕事を辞めたタイミングで彼女が「うちで一緒に住む?」と言ってくれて同棲がスタート。

彼女を守ってあげるのは当たり前で、逆に彼女も自分のことを守ってくれるだろう、と思い結婚を決めました。

コロナの影響で直接会えていなかった両親は、あまりにもいいところしかない彼女に、「騙されているのでは?」と心配されてしまいましたが、電話で話して安心してくれました(笑)

後にも先にもPairsで会ったのは彼女だけです。彼女とは全ての相性が完璧だと思っています。

こんな相手に出会えたこと、Pairsに感謝しています!

この度はご結婚おめでとうございます!
素敵なお二人の写真をお送りいただき、ありがとうございます。
初デートで、彼女の後ろ姿を見て「この人と結婚するかも」と感じられたというのは凄いですね。運命のお二人と言わざるを得ません!
末長くお幸せにお過ごしくださいね。

Pairsチーム一同

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