「絶対に幸せになる！」離婚後に登録したPairsでイケメンの彼と運命の出会いを果たし結婚へ！

– 2022年11月7日Aさん 30歳 千葉（女性）

離婚後に気持ちを切り替えて、「次は絶対に幸せになってやる！」と強い決意のもと、Pairsに登録しました。

以前から、友達からの紹介などはあったのですが、見た目も中身も自分のタイプの人と出会うことってなかなか難しくて…。
もともと外に出かけるのが好きなタイプで、それまでも出かけた先で出会いがあることが多くて、でも離婚後はちょうどコロナ禍だったこともあり、外にも出られない、職場恋愛も避けたかったのでリアルな出会いもない。
「これはマッチングアプリで探してみよう！」と、友達からオススメされていたこともあり、はじめてみることにしました。

まわりからは「色々なマッチングアプリがあるよ！」と聞いていましたが、私の中では、広告でよく見ていたこともあり「マッチングアプリ＝Pairs」だったので、他は考えもしなかったです。

プロフィール写真には、相手からの印象をよくするために、加工していない顔写真と当時乗っていた車の写真、それから趣味のスノボーや好きな食べ物の写真など、自分をわかってもらえるような写真を載せました。自己紹介文は、性格や趣味の他に真剣さが伝わるように、婚活を目的にしていることや離婚していることも正直に長文で書きました。

コミュニティは「食べるのが好き」「キャンプ好きの人がいい」「アウトドア好き」「海が好き」など、好きなこと・もの中心に10個以上に参加。

相手探しは、「175cm以上」「年収◯以上」を条件に、「相性何%、あなたにオススメの人」で出てくる相手の写真と自己紹介文での真剣さを見て、良い人だと思ったら自分からも「いいね！」を送っていました。
でも、自分から「いいね！」をした人とはなかなかマッチングしなかったですね…。
「とりあえずメッセージしましょう」「とりあえず会いましょう」と、遊び目的っぽい人はスルーしていました。

そんなある日、マッチング率60%の彼が、オススメの相手としてピックアップされ現れました。
プロフィール写真を自撮りしている人は苦手だと思っていたところ、彼はさりげない写真で外見もカッコ良さそうで。

プロフィールの自己紹介の内容はちょっぴり薄くて、コミュニティもアニメや漫画好きに入っていて、アウトドア派の私とは合わないかも…と思いましたが、「いいね！」を送ってみたところ、彼から「いいね！」返しが。
登録してからマッチングまで約1ヶ月くらいでした。

メッセージのやり取りは、趣味や好きなこと、仕事の話しなど、一日10往復くらいを繰り返していました。とにかく聞きたいことがたくさんあったので、途中でLINE交換をして、「今何してるの？」など、自然と毎日会話をしていました。

サラリーマンの彼は土日休み、看護師の私は平日休み、なかなか休みが合わず、実際に会うまではマッチングしてから2週間かかりましたが、初デートは金曜日の夜に彼のオススメの居酒屋へ。
駅で待ち合わせしましたが、初めて会ったときの第一印象は「実物もとにかくかっこいい！」この印象しかなかったです（笑）

居酒屋デートは決しておしゃれではなかったけど、「このお店によく来るんだよ」と彼イチオシのお店はとにかくご飯が美味しくて。
私は食べることが大好きなので、美味しいものの価値観が同じだ、と嬉しくなりました。
それから、カウンター席で距離が近かったこともすごく良くて。
対面じゃないので恥ずかしくても目線を逸らせるし、でもチラ見することもできる。
お互いの今までの恋愛やこれからこうしていきたいなど、メッセージでは伝えきれなかったことを2人でたくさん話しました。
お互いに相手のことを「いいな」と思っていたので、「私は付き合ったらこうしていきたい」それに対して彼は「俺もそう思うよ」と、それぞれの価値観や未来についてすり合わせていく感じで、とにかく話しが進みました。
このときにはすでに彼を好きな感情があって…。
彼も「きっと私のこと好きだな」という態度だったので（笑）、彼からも同じ気持ちを感じました。

私が夜勤の日が多かったり、予定がまたなかなか合わず、2回目のデートは2週間後になりましたが、仕事終わりにご飯を食べに行きました。
この2回目のデートで彼から「付き合ってください」と告白。
でも私の中では、2回目のデートでお互いに気持ちがちゃんと「好き」に変わり、告白は3回目のデートかな？と思っていたので正直びっくりしました（笑）
彼が「結婚を前提に付き合ってください」と言ってくれて、このタイミングだとは予想していなかったので本当に驚きましたが、「お願いします！」と即OKしました。

そこから、1年半順調にお付き合いを重ね、今年の4月にプロポーズ、婚約に至りました。
この1年半、もちろん全てが順風満帆だったわけではありません。
彼は私と違ってどちらかというとネガティブなタイプで。

こんなにかっこいいのに彼は自分に自信がなくて、さらに彼が今まで付き合った女性のタイプと私が違うことに悩んでいた時期もありました。

「今まで付き合ってきた人と違うタイプだから、お互いの性格も真逆だから、だから私たちいいんじゃないの？」と、私がとにかく彼を褒めて乗り越えましたね。

『自分と真逆な性格の彼女との出会い。会う前のやり取りから“好き”な気持ちが芽生えました』

– 2022年11月7日 Hさん 30歳 千葉（男性）

彼女いない歴約2年。
まわりの友達は彼女持ちが多く、ふとしたときに寂しくなることがありました。
でも、年上しかいない職場環境とプライベートでは合コンや紹介もない。
とにかく出会いの機会がなくて「このままではまずい…自分で探した方が早い」と思い、Pairsに登録しました。
もうひとつ別のマッチングアプリも登録をしてみましたが、使い勝手が良いのは断然Pairsでした。

プロフィールの写真は、自分１人で写っている写真がなかったので、少しぼやっとはしていましたが友人との写真を切り取ったものと趣味のサッカーをやっているところの2枚を載せました。顔がはっきり写っている写真は載せていなかったです。
自己紹介文は、だらだら書くのは逆効果かもと思い、趣味やどんな出会いを求めているか、そしてPairsを真剣やっていることは伝わるような内容にしました。
婚活目的でしたが、彼女の自己紹介文と比べるとかなり情報量が少なかったですね。
コミュニティは、「漫画」や「アニメ」など、趣味や好きなこと、それから価値観に関するものに10個以上参加していました。

相手探しは「年齢が近い人」、ある程度近くに住んでいる人が良かったので「居住地」、それから一緒に飲みに行ったりしたかったので「お酒が飲める人」の条件で絞りました。
趣味が合う人がいいかな、と思ったので、自分が好きな漫画やアニメのコミュニティから選んだり、あなたに合う人で出てくるオススメの人も良さそうな人がいたら自分から「いいね！」を送っていました。
1ヶ月で使える「いいね！」数はギリギリまで使っていたと思います。

そんなある日、彼女から「いいね！」が届きました。
プロフィールと写真を確認してみたら、可愛くて綺麗で、自己紹介文もしっかり書かれていて、すごく魅力を感じました。
「押し間違いなんじゃないか？」「適当に『いいね！』をしているんじゃないか？」と疑ったくらい（笑）
それでも彼女にすごく興味を持ったので「いいね！」を返しました。

その日から、彼女とのメッセージのやり取りがはじまりました。
好きなことについて、仕事について、普段どこに遊びに行くかなど、毎日のやり取りでも話は尽きなかったです。

お互いの仕事上休みがなかなか合わず、実際に会うまでには時間がかかりましたが、ようやく自分が行きつけの居酒屋で初デートをすることに。
メッセージでやり取りしていたときから気が合って、すでにいいなとは思っていましたが、実際に会ってみると写真よりも綺麗で、話しやすくて、自分とどこか似ていてすごくマッチする感じがあり、会う前よりも好印象を持ちました。

彼女は自分の話を真剣に深く聞いてくれたので、「すごく知ってくれようとしているな」と思い、きっと彼女も自分に良い印象を抱いてくれているということはこの初デートで分かりました。

その後、お互いの休みの関係で2週間後になってしまった2回目のデート。
この日、ご飯を食べ終わってから軽く飲みに2軒目に行き、その帰りに「まだ時間があるから軽く話そう」とベンチに座り、ここで自分から「付き合って欲しい」と告白しました。
他の男性に取られたくなかったので、自分からアタックしました。
そして、彼女から「お願いします」とOKの返事をもらえました。

そして、付き合って一年半が経ち、先日プロポーズして婚約しました。
彼女はネガティブな自分と真逆の性格で、社交的でコミュニケーション能力が高いです。
お互い真逆な性格だからこそ、いいなと思っています。

彼女のご両親への挨拶はめちゃくちゃ緊張しましたが、無事に終わり、これから二人での生活がスタートします。
自分の両親にも、彼女との出会いを話しましたが、「アプリで出会うなんて、今どきだね」って言われました（笑）

まわりの友達には、マッチングアプリに悪いイメージを持っている人もいましたが、自分たちの話しをしたら「真剣な出会いがあるならはじめてみようかな」って人もいて、実際におススメした友達は「自分の好みや価値観が、会う前にわかるので、使ってよかった！」って言ってくれています。

もしこれからはじめる人がいたら、自分もそうでしたが、何人かとやり取りをしていると、どうしてもめんどくさくなってしまうので、ある程度やり取りをする人、会う人は絞ることをオススメします。
あとは登録をするときに、自撮り写真は控えて、それから自分もマッチング後に彼女に注意されましたが、プロフィールは充実させることがマストです！（笑）