- 年齢:26歳(1993年4月生まれ)
- 出身:三重県
- 職業:会社員
- 趣味:歴史、お城巡り
- 27歳(1992年4月生まれ)
- 出身:愛知県
- 職業:会社員
- 趣味:バイク、ホラー映画
まずPairsを使い始めたきっかけを教えてください。
Mariko:もともと生活していて出会いが少なかったのがきっかけです。職場でもあまり社外の人と会うことがなく、会社にずっといる仕事だったので、日常生活で新しい出会いというのはほとんどありませんでした。
そんなときに友人でペアーズを使っている人がいて、その子からオススメしてもらって使い始めました。
Taisho:僕は男性の多い職場に勤めていて、異性と出会う機会が少ない環境でした。彼女は欲しいなとぼんやり思っていたのですが、職場の同僚からペアーズを教えてもらって、そこで登録したのがきっかけです。
いいねはどちらからしたんですか?
Taisho:僕からしました。本当はいいねした理由が明確にあると記事にもしやすいと思うですけど笑
僕の場合は毎月ポイントが追加されたタイミングで、気になった人になんとなくいいねをしていて、その中の1人が彼女だったって感じです。
Mariko:じつは私、ペアーズは一度退会してまた登録してるんです。一度目やっていたときに彼とはやり取りをしたことがあったんですけど、久しぶりに登録したらまたいいねが来ていて。
「この人まだペアーズやってたんだ」と思い、興味が湧いてまたいいねを返してみました。
Taisho:僕は全然最初気づかなかったんですけど、2回もマッチングしてるってことはきっとお互いに好きなタイプだったんでしょうね笑
初めて会ったときの印象はどうでしたか?
Mariko:初めて会ったのはマッチングしてから1週間後だったんですけど、実際に会ってみると想像よりも物静かな人だなと思いました。
写真の雰囲気とか、会おうかっていう提案も早かったので「ガツガツ系かな?」と思ってたんですが、物静かで真面目な人だったので、ちょっと意外な感じでしたね。
付き合おう・結婚しようと思ったきっかけは何でしたか?
Taisho:人となりが真面目で優しそうだったので、それが良いなと思っていました。あと僕は大型バイクに乗るのが趣味で、彼女を後ろに乗せて旅行に行ったりするんですけど、そういう僕の趣味にも理解を示してくれて嬉しかったです。
Mariko:一緒に過ごす時間が長かったときに、優しいし人の話もよく聞いてくれるし、居心地が良いなと感じました。最初ペアーズを使い始めたときは、結婚を真剣に考えてくれる人がよくて、私よりも年上の人を中心に探していたんです。
でも年齢が上でも結婚を真剣に考えているとは限らないというのを思い始めて、同年代でもしっかり将来のことを考えてくれる彼のことが良いなと思うようになりました。
おふたりにとって、ペアーズとは?
Mariko:私はもともと男性と関わるのがあまり得意じゃなく、しかも職場も男性が少なくて交流できる機会が限られていました。でもペアーズを通して色んな方とやり取りもできたので、社会経験を積ませてくれた大事なサービスだと思っています。
Taisho:職場や周りにあまり女性がいなくて、相手を探すのも大変な環境だったんですけど、ネットを使って新しい人に出会えるのはすごく画期的なサービスだなと思いました。
最後に、これからPairsを使う人にアドバイスがあれば教えてください。
Taisho:サービスを使っていて相手側も真剣に使っている人が多いなと感じたので、もし「会ってみよう」という話になったら、積極的に会いに行ってみたら良いと思います。会ってみてから見えてくることもたくさんあると思うので。
Mariko:色んな人と交流してみて、自分はどういう人が合っているのか?どういう人と人生を過ごしていきたいのか?を考える、良いきっかけにもなると思います。いいねやメッセージを通して、自分のことを考えてみる機会として活用してみるのはどうでしょうか?
インタビュー・文:Shu Kayashima