ネットを使うからこそ、出会える相手もいると思います

– Hさん 26歳 大分（女性）

地元から出て他県で就職してから数年が経過し、仕事ばかりの毎日に心が疲れていました。
「仕事とプライベートを切り替えられる関係性の人がいたらいいな」と、
職場以外での出会いを求めていた時、友人からPairsのことを教えてもらいました。

正直、ネット上での出会いに不安がない訳ではなかったのですが、何事も経験かなと登録してみました。

Pairsを始めてから何人かの方とやりとりはしたのですが、会話の内容やテンポが合わない事が多く、
「やっぱり難しいのかなぁ…」と思っていたときに新しく入会した方のプロフィール画像に目がとまりました。

笑顔が素敵で、自己紹介の文章からも誠実そうなイメージをもちました。
加えて出身地がお互い日本の端同士だったことにも興味が湧き、
いいね！を送ると、しばらくして相手からもいいね！が届き、無事マッチングすることができました。

2週間ほどLINEでのやり取りをしましたが、常に言葉使いが丁寧で、会話には家族のことも多々出てきて、
「家族を大切に思っているんだな」「温かい家庭で育てられたんだな」というのが窺えました。
また、文量や返信のタイミングなどのテンポが心地よく、「実際に会って話してみたいな」と感じ始め、
マッチングから1週間程で初めて会う事になりました。

初めて会ったのは仕事帰りで、彼はスーツでした。一人暮らしと聞いていましたが清潔感があり、
「丁寧に生活していそうだな」と感じました。
会話をしてみると理知的でありながら穏やかさもあり、想像通り誠実そうな方だと思いました。

初デートではナイトサファリに行ったのですが、
下調べばっちり、道中の運転も丁寧、会話も弾んで「大人の余裕があるなぁ」と感心していました。

しかし、サファリ内でのライオン等の猛獣への餌やり体験では私より驚きのリアクションが大きく、
そのギャップに「可愛らしいな」と思いました（笑）
その後、子供ライオンと写真が撮れるとのことで、そのときに初めて2ショットを撮ったのですが、
2人の表情が似ていたのでお互い驚き、嬉しかったのが印象に残っています。

私は恋活ではなく婚活としてペアーズを始めたので、わりと最初の方から家族のことや結婚観、
経済的なことまで自分の考えを話していました。
その中で彼と価値観が合っているなと感じた事、彼の人柄に好意をもち私の方から積極的にアプローチをし、
それを彼も受け入れてくれ、交際を始めました。

その後1年で結婚に至りましたが、あまりにもとんとん拍子すぎて、未だに2人で「すごいねぇ」と言い合っています。

私と彼は出身地がお互い日本の端と端同士で、2人とも転勤で同じ地域に来ていました。
職種も異なる私たちは同じタイミングでPairsをやっていなければ出会う事はなかったと思います。
彼に出会えた今、本当にあの時勇気を出してみて良かったと感じています。

ネット上での出会いに不安を抱く方も多いと思いますが、ネットを使うからこそ、出会える相手もいると思います。

私はこれまで好きな人ができると「嫌われてしまったらどうしよう」などと怖くなり、
「眺めているだけので満足」となってしまうことが多かったのですが、
その点Pairsの出会い方であれば、自分が相手に求めているポイントを冷静に考えてから相手を探す事ができ、
マッチング後は徐々に相手を理解し、好きになっていけるのではないかと思い、思い切って始めることができました。

このレポートを読んでくださるくらい、興味が湧いてきているのであれば一度始めてみることをおすすめします。
損はしないはずですよ！

 
『彼女以外に結婚する人はいないと思える』
– Kさん 33歳 大分（男性）

Pairsを使い始めたキッカケは、東京から九州に転勤になったことと、
まわりに出会いがなかったためです。

登録後、2週間ほどで彼女からいいね！をいただきました。

やり取りの中では、真面目そうな子という印象でした。

その後、私の出身地が北海道で相手の出身地が沖縄と真逆なのに
出会ったのは私の転勤先の九州だった状況から、
彼女が気になったので会ってみたいと思うようになりました。

実際に会った際も、真面目で受け答えがしっかりしている子だなと思いました。

実は、2回ほどデートしたあとに告白しようと思っていましたが、
晩御飯を食べた後に向こうからのアプローチを感じて、
男として告白するべきだと感じてその日に告白しました。

寒い場所、熱い場所と生まれは異なりましたが、お互い妙に気が合とんとん拍子で
半同棲、婚約、同棲、結婚、妊娠と1年が瞬く間に過ぎていきました。

いまとなれば、彼女以外に結婚する人はいないと思えるほど、本当に大切な人です。
サクラみたいになってしまいますが（笑）、本当に良い出会いだったと思います。