自分なりに彼女を大切にしてきたつもりでも、ちょっとしたことの積み重ねで取り返しの付かないところまで行き着いてしまうことがあります。
こんな別れを経験しないためには、努力をするしかないですが、中にはそれでも振られてしまった男性もいるのではないでしょうか。
今回は、男性が彼女に振られた理由をご紹介します。
彼女に振られた理由① 彼女に尽くしていなかった
付き合い始めの頃は誰もが相手を喜ばせるために時間のすべてを使い、必死に考えています。
しかし、その期間も長引けば「付き合っていることが当たり前」「そばにいることが当たり前」になってしまい、相手への気遣いがなくなってしまうことがあります。
彼女の話を真剣に聞いていますか?
彼女のためにデートの準備をどれだけしましたか?
彼女はいつもときめいていますか?
そんな小さな当たり前の積み重ねで「尽くしてくれない」「優しくない」と振られてしまうことがあります。
彼女に振られた理由② 経済力の無さ
若い頃は夢を追うことがかっこよく、そんな男性に惹かれる女性も多くいました。
しかし、年齢を重ねるにつれ、いつまでも夢ばかりを追い続けて実が伴わない状況に嫌気をさしてしまう女性も出てきます。
特に、結婚適齢期の女性は結婚を意識するとどうしても経済力に目が向いてしまうのです。
「彼氏としては最高なんだけど結婚はちょっと無理かな……。」そんな男性が将来的な見込みの無さから振られてしまうことがあります。
彼女に振られた理由③ 目移りした
これは男性が他の女性に目移りしてしまうことを指しています。
しかも、それは女友達とかではなく、タレント、女優、アイドルなどでも女性は嫉妬してしまうのです。
場合によってはペットや趣味など、とにかく自分以外で彼氏の思いを独占するものはすべて嫉妬の対象になります。
そうして振られてしまうことがあるのです。
彼女に振られた理由④ 他の男性が現れた
これは単純に自分よりも条件の良い男性が現れて、彼女を奪われてしまったパターンです。
基本的に、自分よりもイケメンなんて街中にたくさんいるはずです。
それでも彼女がすぐに他の男性も元に走らないのは、あなたに大きなリードがあるということです。
そのため、彼女が流れて行ってしまう男性はイケメンだったり、お金持ちだったりしますが、実際はそれ以上に問題がある可能性も含まれています。
気付いてからでは遅い?!
男性は小さな変化に気付きにくい生き物。
その男性が「最近ちょっとうまくいっていないかな?」と思った時には、実はかなり進行していることが多いのです。
予防策としてできるだけマメにサポートを入れ、振られる危険性を押さえていきましょう。