彼氏に可愛いと思われたいが一心で、メイクを頑張る女性は多いもの。
ただし、頑張りの方向性を間違えてしまうと、男性からは良い印象を抱かれないそうです。
そこで今回は、男性のPairs会員様に「彼女にしてほしくないメイクの特徴」についてアンケートを実施し、結果をまとめてみました。
彼女にしてほしくないメイク① 真っ赤な唇
「ナチュラルでないから」(20代前半/男性/その他)
「不自然で、肌に悪そうだとこちらが心配になるから」(20代前半/男性/学生)
モードな洋服にもマッチするため、女性に人気の真っ赤な唇メイク。
ただし、男性は「不自然」と感じるようです。デートのときは、ナチュラルな色のリップや口紅を使うとよいでしょう。
男ウケの悪いメイク② 太い眉毛
「やぼったい」(20代後半/男性/アパレル・ショップ)
「過ぎたるは及ばざるが如しです」(20代後半/男性/会社員)
素朴な印象が可愛らしい太めの眉。しかし、男性は「やぼったい」と感じてしまうようです。
小室時代のような細眉とまではいかなくても、適度に細く整えて、洗練された雰囲気を作るといいでしょう。
男ウケの悪いメイク③ つけまつげ
「顔が変わるから」(20代前半/男性/経営者・役員)
「そこまでして目を作られても」(30代後半/男性/会社員)
目力アップには欠かせないつけまつげ。もはや必需品だという女性も多いものの、男性にとっては理解しがたい模様です。
まつげエクステやマスカラを駆使して、ナチュラルなまつげに仕上げましょう。
男ウケの悪いメイク④ 濃いチーク
「年齢にもよるが、ただ単に濃いだけのチークは、田舎者に見える」(30代後半/男性/会社員)
「自然体が一番だから」(30代後半/男性/コンサルタント)
ガーリーな印象を作るのにはかかせないチークも、つけすぎた場合は逆効果。
メイクをする際には明るい部屋で、つけすぎていないか確認しながらチークを重ねるといいでしょう。
ナチュラルメイクを心がけよう
つけすぎチークや真っ赤な唇など、「やりすぎ」と感じるメイクが不評だという結果が出た今回の調査。
好みのテイストを変える必要はありませんが、気になる男性や彼氏と会うときだけでも、ナチュラルに見えるメイクを心がけたいものですね。