好きだからこそ欲張りになったり、ワガママになったり。困らせたいわけではないけれど、ついつい甘えてしまうことありますよね。
好きな彼女のワガママは、なるべく叶えてあげたいと思うのが男心。だけど、度を超えたワガママが重なると、男性だって疲れてしまいます。
今回は、男性が許せるワガママ、そして許せないワガママを紹介します。
①「あれ買って」
彼女が喜んでくれるなら、何だってプレゼントしたい。そう思う男性も多いでしょう。ですが、だからと言って買ってもらうことを当たり前に思ってしまっては、男性だって良い気持ちではないはず。
買ってもらって当然、お金を払ってもらって当然、とは決して思わないこと。たまにのおねだりを叶えてもらった時には、必ず「ありがとう」と感謝を伝えましょう。
②「会いに来て」
大好きな人には、いつだって会いたいもの。とはいえ、相手の気持ちを構うことなく「会いたい」「会いに来て」と言われたら、何となく義務のように感じてしまうでしょう。
大切なのは“会うのを我慢する”ことではありません。会いたければ、たまには自分が会いに行けば良いんです。
「会いたいから会いに来て」はワガママになり得ますが、「会いたいから会いに行く」は彼女の特権。相手に求めてばかりではなく、時には自ら行動してみてくださいね。
③「キスして」
二人きりのときであれば許せる可愛いワガママも、人前や街中ではしたくないという男性も多いです。彼の気持ちを試したくて何気なく言ったことでも、嫌な気持ちにさせてしまっては意味がありませんよね。
基本的に、大好きな彼女に甘えられるのは嬉しいもの。とはいえ、TPOをわきまえるのは大切なことです。いつでもどこでもベタベタしたい気持ちは、二人きりになるまでとっておきましょうね。
④「他の女の子と仲良くしないで」
一見「嫉妬してるのかな?可愛いな」と思われるかもしれない発言ですが、過度な束縛は相手にとって重荷でしかありません。
特に「●●しないで!」と命令口調で言われたら、どうしたって嫌な気持ちになってしまいます。
例えば、彼の女友達の話題になったとき。明らかに不機嫌になったり怒ったりするのではなく、「●●くんとそんなに仲良しなんて羨ましいな」と可愛くヤキモチを伝えましょう。
嫌な気持ちになるどころか、彼の気持ちをキュンとさせてしまうはずですよ!
自分がされて嫌なワガママはしない!
もしも同じことを言われたら、どれだけ大好きな男性であっても嫌な気持ちになりませんか?当たり前ですが、されて嫌なことを相手に求めるのはNGです。
彼の負担にならないよう、可愛くワガママを伝える。それが上手にできたとき、ワガママはあなたの魅力を引き出す武器にもなります。上手に甘えて、彼との距離を今以上に縮めてくださいね!