デートの終盤には美味しい食事を楽しむことってありますよね?
ほとんどの場合、デートのときの食事代は男性が持つことになるでしょう。
そのときのお礼の仕方で男性の幸せは何倍にも膨れ上がるって知っていますか?
ごちそうをするだけでも男性は幸せ
女性に食事をごちそうするということは、男性にとって甲斐性の1つとなっています。
実際は女性も支払い能力はあると思いますが、瞬間的には養ってあげているような、頼られているような感覚を覚えます。
女性に食事をごちそうすると言うことは、かっこをつけたいわけではなく、実は男性自身の幸せだったりするんですよ。
ですから、しっかりとごちそうされてくださいね。
申し訳ないという気持ち
お礼の言い方ですが、まずは『ごちそうさせて申し訳ない』という気持ちを表すと良いでしょう。
まあ、本来は感謝の気持ちだけでも良いのですが、日本人はどうも謙虚な姿勢が染みついているので、こういう気持ちを含めた方が当たりが良いようです。
「今日はごちそうになってすみません・・・」
「本当にいいんですか?申し訳ありません・・・」
こういう切り出しは、男性がごちそうすることが決まった瞬間、または支払いの瞬間に伝えるのがベストです。
嬉しいという気持ち
そしてお店を出てからは感謝の気持ちを伝えましょう。
「とてもおいしかったです」
これは無難なお礼の言い方ですね。
でももっと効果的な言い方は「!」を込めることなんですよ。
「こんな料理初めて食べました!」
「こんなにおいしいなんてビックリです!」
こういう、食事に対して満足を通り越して感動した気持ちというのは男性にとって本当に嬉しいものです。
言葉だけじゃダメ!
いくら料理がおいしくても、お店が汚かったり、店員の態度が悪かったりすると台無しになりますよね。
お礼も料理と同じです。
言葉が素晴らしくても、女性の態度でそれを台無しにしてしまうことがよくあります。
そんな雰囲気作り、態度について少し紹介しておきます。
1:勝手に注文をしていませんか?
やはり男性からすれば先に注文を聞いて欲しいんです。
「〇〇さんは何にしますか?」的な。
その上で「先にどうぞ」と勧めたいんですね。
身勝手な女性と思われないためにも配慮を忘れないでください。
2:スマホをいじっていませんか?
SNS用か記念用か分かりませんが、スマホで写真を撮ってしまう女性がいます。
喜んでくれていることは分かりますが、それよりも「この女性の優先順位は僕や食事じゃないんだな」と感じてしまいます。
3:(帰る時)先に席を立っていませんか?
机には伝票があるでしょう。
先に席を立ってしまうと、その伝票をどうすればいいのか困りませんか?
女性が持つと男性の顔が立ちませんし、先に立ったのに持たないとごちそうしてもらうことへの謙虚さが表れません。
4:支払おうとしていますか?
男性がごちそうすることが決まっていても、「あの・・・やっぱり・・・」と言いながら支払う仕草をしておくことは大切です。
できれば、口だけでなく、財布を出し、お金に手をかけるくらいのリアリティが欲しいですね。
可能性としてはそのまま支払うこともあるかもしれませんが、そのときはそんな甲斐性のない男性との今後を見つめ直す機会だと捉えましょう。
男性へのお礼としては『2段階』が原則
STEP1. お店の中で申し訳ない気持ちを伝える。
STEP2. お店を出て嬉しい気持ちを伝える。
ここまでされて喜ばない男性はいません。
きっとまたあなたと食事に行きたくて仕方なくなるでしょう。
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