「お前の話つまらない」のサインは?行動でわかる彼氏の心理

news_13181-318x239嘘をついているときは、「目が右上へ向く」って言いますよね。あとは「まばたきの回数が増える」とか。

それ以外でも、「腕組みをする」「髪を触る」「足を組み替える」など、普段のしぐさやクセから様々なメッセージを受け取ることができるそうです。

今回はその一部をご紹介。
気になるカレがあなたに心を開いているか、体の動きからチェックしてみましょう!

手の動きで本音が読める

【Yesのサイン】
◆手のひらを見せる
手を広げて机に置くのは、心理的にリラックスしている状態。相手の話をよく聞いています。

◆あごをさする
相手の話に同意したり、感心したりするときのポーズ。

◆2人の間にあるモノを片付ける
書類、灰皿などを視界に入らない場所に置くことで、障害物を取り除く行為。相手への親しみを示し、自分のテリトリーを開放したことを表します。

【Noのサイン】
◆体の前で握りこぶしを作る

拒絶のサイン。怒っていたり、不愉快に思っていたりします。

◆両手をももに置き、ひじを張る
話を聞きたくないときのしぐさ。

◆指やペンで机をたたく
無意識に話を妨害している行為。話を早く切り上げてほしいというサイン。

手のひらを見せていればリラックスしていて、握りこぶしを作っていたら不愉快に思っている…わかりやすいですね。

「話を早く切り上げてほしい」というサインが出ていたら、その話題はストップし、何か別の、相手が喜びそうなテーマに変えるといいかもしれません。

腕組みにはどんな意味が?

話を聞くときや待ち合わせをしているときなど、気が付くと腕組みをしている人って多いですよね。

腕組みは基本的に、強さをアピールするポーズなのだそう。
ただ、高い位置で浅く腕を組み、胸を張っている場合は威圧的な腕組みですが、低い位置で体に絡めるように組んでいる場合は、不安や緊張、心の葛藤などを表すと言われています。

このように、不安や緊張を感じているときに、手で自分の体に触れることを「自己親密行動」と言います。
自己親密行動の腕組みには、2つのパターンがあります。

◆不安なときの腕組み
自分の体を抱きしめるように、背中を丸めて深く腕組みしているときは、不安や緊張、悲しみを感じ、それを耐えていることを表します。

◆自己防衛的な腕組み
組んだ腕のひじの先を相手に向かって突き出すのは、自分の心臓を両腕で隠し、保護しようとするしぐさ。自分を守り、相手を締め出そうとする心の現われと取れます。

必ずしも「エラそう」な態度を取っているわけではないんですね。

カレが、このどちらかの腕組みをしていたら、笑顔を見せたり、手を開くなどのしぐさをして「大丈夫」「私は味方だよ」と、受け入れていることを示しましょう。

貧乏ゆすりはイライラのサイン

心理学的に言うと、貧乏ゆすりは、フラストレーションを解消しようとする体の動き。
足を細かくゆすると脳神経に小さな刺激が伝えられ、精神的な緊張をやわらげる効果を生むそうです。

つまり、しょっちゅう貧乏ゆすりをしている人は、常に満たされない思いを抱いているというワケ。

一方、普段はあまり貧乏ゆすりをしない人が会話中に始めたとしたら、苛立ちのサインと読み取れます。
触れてほしくないことを聞かれて焦ったり、隠し事がバレるのではないかと不安に感じたりしている可能性大。

普段のしぐさからわかる深層心理、どれも興味深いですね。
お目当ての相手が近くにいるときは、ぜひ行動をチェックしてみましょう。

ちなみに、浮気している人も、それがバレそうになると腕組みや貧乏ゆすりをするという説があります。
探りを入れたいときにも手足の動きに注目してみてくださいね。

(文=Kawauso)

記事提供:ココロニプロロ

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