好き避けをする男性の心理
好きなのに、その人を避けてしまう「好き避け」。好き避けされてしまうと、「嫌われているのかな?」と不安になってしまいますよね。
実際に嫌いだから避けるという「嫌い避け」もあるので、判断は難しいところ。ここでは好き避けを見分ける方法を5つご紹介いたします。
好き避けの見分け方
1行動に一貫性があるかどうか?
職場でひたすら避けられている場合でも、プライベートで会ったときに避けられなかった場合はどうでしょう。
そんな場合は、「誰かの目があるから恥ずかしい」などの理由で好き避けをしている可能性があります。
状況や場所によって「避け」に差があるかどうかチェックしてください。
本当に嫌いなら、一貫して避け続けているはずです。
2避けるわりに、近くにいるかどうか
避けられていたとしても、男性がよく近くにいる場合は好き避けの可能性大。
もし嫌いなら相手の近くになんてよりません。なんとしても遠くにいたがります。
ですが好き避けの人は「つい避けてしまうけれど、本当は近くにいたい!」という願望が強いもの。
やたら避けるのに近くにはいてくれる。そんな人がいれば、それは好き避けの人です。
3お願いごとをしたときに嫌な態度を示すかどうか
好きな相手から何かを頼まれれば嬉しいですよね。好き避けの人もそれは例外ではありません。
なにかお願いごとをしたとき、そっけなくてもお願いごとを聞き入れてくれたら、それは好き避けだと判断してもOK。
仮に断るとしても、申し訳なさそうな顔をします。
嫌い避けだった場合なら、お願いごとをされても断るか、かなり嫌な顔をしてOKするでしょう。
4異性と話した後に態度が変わるかどうか
好きな人と自由に話したいのに、それがうまくできず避けてしまうのが好き避け。
もし女性が誰かほかの男性と話していた場合、「自分は話せないのに、他の男性とあんなに話して……!」と嫉妬します。
そうなると、男性と話していた直後は女性への態度もつい冷たくなりがち。
嫌い避けの人はもともと態度が冷たいでしょうから、変化はありません。
5メールをしたときにやりとりが続くかどうか
好きな人とはできるだけやりとりを続けたいという気持ちは好き避けの人も同様です。
もしメールやLINEをしたとき、文面は冷たくても疑問形で返信がきたり、話題を広げてきたりするようなら好き避けで間違いありません。
もし嫌いなら、どんな話題でも「了解」などの簡素な返信や既読スルー、スタンプのみの返信になるでしょう。
冷たい態度は実は脈ありのサイン
「彼は私に冷たいから、きっと私が嫌いなんだ……」なんて思う必要はまったくありません。
冷たい態度は好きの裏返しというパターンもあります。好き避けさんはズバリそういうタイプ。
相手をよく観察し、上記を参考にしっかりチェックしてみてくださいね!