大好きな彼氏が他の女性と仲がいい、誰かと頻繁に連絡をとっている、そんなときにはつい嫉妬してしまいますよね。
「うわっめんどくさい」と思われず、むしろ「可愛い!」と思ってもらうためのヤキモチとはどういうものでしょうか?
1 「(タレントなどの)○○みたいになりたいな」
テレビや雑誌などを見ていて彼氏の好きな女性有名人が出てきたとき、「私も○○みたいだったらな~」とわざと拗ねたように言ってみましょう。
彼氏は「タレントと比較していじけるなんて可愛いな」とキュンとするはずです。
2 「○○さんがうらやましいな」
彼氏が仕事などの事情で女性と会うことになった場合、内心はあまりいい気持ちはしませんよね。
でもあえてそこは冷静にOKをし、「○○くんと過ごせる○○さんがうらやましいな」と少し寂しげに言ってみましょう。
控えめな態度は男性の心をぐっとつかみます。
3 「なんか妬いちゃうかも!」
誰かとメールをしている、女性の話題が出たなどの場合に「なんだか妬いちゃうな~」と言うのもおすすめ。
女性の嫉妬にあまり自覚がない男性をハッとさせる効果もあります。
また軽く言うことで束縛を感じさせません。
4 「寂しかったんだから」
あまり彼氏がかまってくれないときには「寂しかったんだからね」と、寂しさを伝えましょう。
怒りを示すと男性は「なんだか重いな」と思ってしまいます。
要求するのではなく自分の感情を相手に理解してもらうことが大切です。
5 「その○○さんってかわいい?」
頻繁に同じ女性の話題が出る、SNSで仲良さそうに絡んでいるのを見かけるなど気になってしまう女性がいる場合にはどんな女性か聞いてみましょう。
ただし「この○○さんって誰なの?」「何もないよね?」など疑うような言い方は絶対に避けましょう。
「○○さんってかわいい?」と心配そうに聞いて、彼女であるあなたのほうが可愛いと言ってくれるよう誘導してしまいましょう。
6 「あんまりモテないでね」
付き合いの飲み会などで忙しい彼氏に釘を刺したいならば「○○くんモテそうだから心配だな」「あんまりモテないで」がおすすめ。
「モテる」というキーワードは男性を喜ばせ、同時に可愛くヤキモチを伝えることができます。
7 「私のほうが○○くんを好きだもん」
特定の女性に嫉妬してしまう場合には自分の愛情の深さを同時にアピールしてしまいましょう。
「○○くんのことを一番好きなのは私だからね!」とハグしながら甘えて言うのも男性をキュンとさせます。
8 「携帯ばっかり見て寂しいよ~」
彼氏が誰かとメールばかりしているという場合にはあくまで携帯電話に嫉妬をしているような言い方にしてみるといいでしょう。
携帯を触ろうとしたら抱きついて「だーめ!」といたずらっぽく行動を封じてしまうのもおすすめ。
9 「鼻の下伸びてるよ!」
第三者の女性もいる場で嫉妬してしまった場合、険悪なムードになることは絶対に避けたいもの。
彼氏が他の女性と会話をしているのを見てヤキモチを妬いたら、「鼻の下が伸びてるよ!」と冗談まじりにつついてしまいましょう。
場の空気が悪くなることもありません。
10 「もう、彼女は私でしょ」
彼氏の言動に嫉妬してしまったとき、「なんで私の気持ちをわかってくれないの!?」と文句を言いたくなりますよね。
でもそこで感情的になると男性が引いてしまうためぐっと我慢。
「もう、彼女は私でしょ?」「付き合ってるのは私なんだけどなー」とかわいくいじけて彼氏に気持ちを理解してもらいましょう。
言い方・態度がカギ
基本的に男性は女性の嫉妬を嫌うもの。
「可愛いヤツ!」と思ってもらうためのヤキモチは重くなく、あくまでさらっとしていなければなりません。
嫉妬を感じさせることを言ってしまった後にあまり真剣な表情になってしまわないよう注意しましょう。
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