結婚を真剣に考えている複数の異性と気軽に出会うことができることから人気の婚活パーティ。
参加者が多く一人一人と会話できる時間が短いパーティにおいて、モテるための秘訣についてご紹介します。
① 一人で参加する
多くの婚活パーティは友人同士での参加も可能ですが、できれば一人で参加するようにしましょう。友人と参加すると照れくささや遠慮などから本来の自分を出すことができないまま終わってしまいがちです。
また安心感を持ってしまい行動的になれないこともあるためせっかくの出会いを生かせないかもしれません。
② 服装も重要
婚活パーティは特にドレスコードが決まっていないものが多く気軽に参加できるのが強みですが、清潔感や身だしなみは当然大切です。
また男性ならば誠実さが伝わるスーツやジャケット、女性ならば華やかで女性らしい色のワンピースやスカートスタイルがおすすめです。覚えてもらいやすく会話の種にもなるようなワンポイントを取り入れてもいいでしょう。
③ 挨拶ははっきりと
たくさんの人と会話する婚活パーティですが、きちんと全員に挨拶をすることを心がけましょう。「こんにちは」「はじめまして」はもちろん、会話が終わったあとの「ありがとうございました」も欠かせません。
目を見てはっきり言うようにしましょう。
④ 早い段階で名前を呼ぶ
相手の名札やプロフィールカードを見て早い段階で「○○さんでよろしいですか?」などと声をかけましょう。名前を呼ぶとぐっと距離が近くなり親しみが増します。
また相手にも呼んでもらいやすくなるため、印象が残りやすくなるのです。
⑤ 笑顔と相槌、ジェスチャーで興味を示す
良い印象を残すためには笑顔が重要です。また会話中に適度に相槌を打ち、ジェスチャーや表情の変化で反応することも忘れないようにしましょう。
会話を楽しんでいることが伝わると「話しやすい人だな」「また話してみたいな」と次につなげやすくなります。
⑥ アピールポイントを絞っておく
パーティの短い時間の中で自分のことを全て相手にわかってもらうのはまず不可能です。言いたいことを早口でまくしたてるよりも、「ここだけは伝えたい」と思えるポイントを絞っておくといいでしょう。
パーティは面接ではなく会話でお互いを知る場であることを忘れないようにしましょう。
⑦ メモをとることに夢中にならない
婚活パーティでは会話をしている相手の情報を書き込むメモをとることができますが、メモに集中しすぎて会話がおろそかになるようなことがないようにしましょう。
きちんと相手の目を見て会話をし、大事な点を記憶してさっとメモするくらいにしましょう。
⑧ メッセージカードにアドレスを記入する
婚活パーティでメッセージカードを利用できる場合、気になる相手には積極的にメッセージを送りましょう。その際、今後につなげたいと思えればメールアドレスを記入するのもおすすめです。
パーティ後にメールで仲良くなるというセカンドチャンスが生まれます。
⑨ プロフィールカードを活用する
プロフィールカードにはお互いの情報が書かれているためこれをうまく活用することでトークが盛り上がりやすくなります。
相手のカードから話題を広げやすそうな項目を選んで質問したり、自分のカードには相手が興味を持ちやすい内容を記入したりと工夫しましょう。
⑩ 本命の相手以外とも楽しく話す
パーティは多くの異性と出会えるのが特長です。第一希望の本命がなんとなく決まってきた後でも、他の人とも楽しく会話することを心がけましょう。
たくさんの人と会話が盛り上がるとモテる可能性が広がるだけでなく、周りから見てより魅力的な人に映ります。
楽しむ姿勢が大切
最初は緊張してしまう婚活パーティですが、あまり堅苦しく考えずに合コンのような気持ちで臨んでみましょう。
「いい出会いがあればいいな」くらいにリラックスしたほうが楽しめるものです。初めからいい結果を求めるのではなく、少しずつ慣れて自分なりの攻略法を見つけてみましょう。
この記事をシェアする