好きな異性と見つめ合う3秒間の使い方


恋愛の過程で語られる言葉は大切なものですが、同じくらいに気になるのが相手の視線の使い方。質問者のfullmoon1234さんは、職場に気になる男性がいますが、会うと必ず目を見て挨拶してくれます。

「彼はクールな人なので正直、2・3秒でもじっと見られて、違った意味でドキドキする」そうですが、「男性は好意を持った女性に対しては、なかなか目を合わせられにくく、かえって軽く見た女性に対しての方が目をじっと見ることが出来る」という噂が気になり相手の心境を知りたいそうですが…?

男の人は好きな女性の目ほど凝視できない?!

意中の視線を緊張感が妨げる?

「自分は好きな人から目を見て話されると照れて、目を背けるタイプですね。恋愛感情というか好きと思わない人と喋る時は目を見て喋るのですが…」(AoAfIoさん)

「好意を持った女性には最初は確かに目をあわせにくいです。(照れるから…)」(peach_pie_pieさん)

好きな異性との間に挟まれるちょっとした緊張感は、目を合わせることを躊躇わせてしまいます。特に好き避けしてしまう方なら、天邪鬼的行動に走ってしまいそうですが、女性の目を見るかどうかは性格次第という意見もあります。

「僕の場合は好きな人ほどじっと相手の目を見ますね」(larufuさん)

「私自身視線が違うとこ行きながら淡々と話されるのもイマイチなので、ずっと目を見て話してます」(shige1nakamuraさん)

興味があるからこそ相手の目を真っ直ぐに見たい方や、会話を楽しみたい方もおられます。

「2・3秒目をあわせてからそらすと、あれっ?もう見てくれないの?って感じの心理が働いて、ドキドキします」(foetidaさん)

という回答は、今の質問者さんの心情を代弁していますが、お相手の気持ちを確かめる術はあるのでしょうか。

クールな男性と見つめ合う3秒間に意味はありますか?

「『目』といえば、好きな人を見たり、興奮したりドキドキしたりしていると、瞳孔が開いて、黒目がちな目になるといいます」(kokohoreさん)

顔を近づけて、気になるお相手の瞳孔を確かめるのは、ちょっとした冒険ですが、kokohoreさんのこちらのアドバイスは参考になりそうです。

「好きな(気になる)異性を見るときは、1秒という一瞬や5秒以上という長い間ではなく、『3秒』なのだそうです。(中略)…私も実際、好きな人を見るときは、短くも長くもない『3秒』程の時間だということを実感しました。『3秒』は、自分が照れくさくならない、相手や周りに気づかれない程度の限界の時間だと思います」

気になる異性を前にした会話をしながらの3秒間は、長くもあり、短くもあり。職場での会話なら、なおさらですが、質問者さんにとっては朗報です。視線の動きからわかる情報は、瞬きの数や、目の置き場所など把握するのはなかなか難しいもの。3秒ルールは少し気になる相手の気持ちを推し量る材料になるかもしれませんね。

 

提供:教えて!goo

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