男性が「彼女と結婚したい」と思う瞬間っていつ? そう思う女性の特徴も知りたい!

結婚適齢期前後になってくると、彼氏と結婚したいという願望も膨らむでしょう。彼氏も同じように思ってくれていればいいのですが、もしも思っていないのなら彼に結婚を意識してもらわなければなりません。

でも、それってどうすればいいの? この記事では、男性が「彼女と結婚したい」と思う瞬間や結婚したいと思う女性の特徴についてご紹介します。

彼氏に「彼女と結婚したい」と思われたい♡

彼女 結婚

大好きな彼氏なら、あなたが「彼氏と結婚したい」と願うことは当然ですよね。しかし、彼氏があなたと結婚したいと思っていなければその願いは叶いません。かといって彼女から結婚を迫るという行為をすると、彼氏がうんざりしてしまい別れの原因となることも……。でも、彼氏から「彼女と結婚したい」と思われたいですよね。 そう思われるための方法を知れば、彼氏から「彼女と結婚したい」と思ってもらえそう♡

彼氏が「彼女と結婚したい」と思う瞬間って?

彼氏が「彼女と結婚したい」と意識するためには、「彼女と結婚したい」と思うなにかしらのきっかけが必要です。日常生活の中で、どのようなことがきっかけになるのでしょう。彼氏が「彼女と結婚したい」と思う瞬間って?

彼女が子どもと遊んでいるとき

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結婚をすれば子どもを望む男性もいるでしょう。もしも彼氏が子どもを望むなら、あなたと子どもが遊んでいる姿をみて「結婚して子どもがいればこんな感じかな」と、ふと思うものです。目の前で遊んでいれば擬似家族のような感覚に陥ることも。友達の子どもや甥っ子・姪っ子と遊ぶ機会があれば、彼氏も参加してもらうといいかもしれないですね。そうすれば、彼氏があなたとの子どもを想像して結婚願望が湧いてくるかも!

彼女との将来をイメージできたとき

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将来を考えたとき、男性によってはその将来に彼女が存在していない場合もあります。でも、彼女との将来をイメージできたのなら「俺の人生に彼女は必要だな」「将来、彼女といるのが当たり前のはず」と考え、結婚へと意識が向きます。もしも将来をイメージできず彼が結婚してくれないようなら、彼が将来をイメージしやすいように工夫するといいですね。一緒にモデルハウスの見学に行ったり、彼の部屋にお泊まりしたりしてイメージを持ちやすいようにしましょう。

家庭的な部分をみたとき

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結婚するなら家庭的な女性を望む男性も多いです。彼には積極的に家庭的な部分をみせていきましょう。手料理を振る舞ったり、自宅の掃除をきちんとしておいたり、お弁当を持参したり……。でも、これらが苦手な女性だっているはず。それなら「家事は苦手だけれど、わりと好き」とアピールすればそれはそれで家庭的に見えます。笑顔が多い、子どもが好き、華美なネイルやファッションをしないのも家庭的なイメージを作るのに大切な要素です。

気持ちが弱っているときに支えてくれたとき

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気持ちが弱っているときは誰かに支えてほしいと思うものです。そしてそれが彼女だった場合「もう俺には彼女しかいない!」「彼女がいれば安心だ」と、彼女に対して絶大な愛情をもち始めます。ここまでの愛情を抱けば、ずっと彼女と一緒にいたいと思いますよね。そうなると自然に結婚を意識するものです。長い人生、気持ちが弱るときは何度でもあります。そして弱るたびに彼女がそばにいて支えてくれれば、きっと乗り越えられるだろうと思うのです。

看病をしてくれたとき

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気持ちだけでなく、身体が弱っているときも彼女の存在をありがたく思うものです。体調が悪くて自分のことがままならないとき、彼女が一生懸命看病してくれたら心がジーンとするでしょう。胃腸に優しい食事を用意してくれたり、薬を買ってきてくれたり。彼氏が一人暮らしなら、看病という行為がどれだけ素晴らしい行為なのかを痛感するはずです。「このままひとりでいるより、結婚してふたりでいるほうがいい!」と考え始めることでしょう。

しばらく会えないとき

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大好きな彼女としばらく会えないとなれば、寂しい気持ちや「会いたい」という欲求が増加します。そのような欲求を解消するためには、一緒に暮らすことがベストでしょう。その答えに至れば、そのまま結婚を意識するのは自然な流れです。「遠くへの転勤が決まったことを機にプロポーズをする」という映画や漫画のシーンを見たことはありませんか? まさにあの状態です。

自分の味方をしてくれたとき

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自分に味方をしてくれる人がいるのは心強いです。彼がなにか困ったとき、彼女がサッと味方についてくれたらとてもうれしい気持ちになります。味方になるということは、彼のことを信じているという表れでもあるでしょう。特に彼がなにか悪いことで周囲に疑われたとき、彼女が「彼はそんなことをする人ではない」「何かの間違いよ」と言えば、彼の心が救われると言っても過言ではありません。それだけ味方についてくれる女性とはずっといたいと思うものです。

金銭感覚がしっかりしているとわかったとき

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結婚は生活。経済的な面もしっかりしていないといけませんよね。自分の彼女の金銭感覚がしっかりしていれば「結婚しても安心だなあ」と、ふと思うようになります。彼女が倹約家だと喜ぶ彼氏もたくさんいそう。ただし、度を越した倹約はケチの部類に入るので「普段は財布のヒモを閉めているけれど、出すときはキチンと出す」というくらいがちょうどいいと思います。あとは貯金も大切。わずかでもいいので、毎月貯金をしていれば「彼女に家計を任せても安心」と思ってもらえます。

自分の友達や家族と仲良くしてくれたとき

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彼氏にとっては優しい彼女でも、彼氏の友達や家族と仲良くできないのでは「人としてどうなの?」と思われてしまいます。逆に彼氏の友達や家族と仲良くしていれば、彼氏は「親も彼女を気に入っているし、結婚しても仲良くやってくれそう」と思い安心できます。そもそも自分の友達や家族を紹介するという行為は彼女と結婚したいサインのひとつかもしれませんので、その気持ちをより固めるために仲良くするのは重要なことですよ。

彼女のウエディングドレス姿を想像したとき

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結婚と言えばウエディングドレス。子どものときからウエディングドレスに憧れている女性も多いでしょう。もしも彼氏がブライダルショップや友人の結婚式などでウエディングドレスを見かけたら、無意識に彼女のウエディングドレス姿を想像するときがあります。そして「きっとキレイだろうなあ」「見てみたいなあ」と思うように。彼女のウエディングドレスを見るには結婚式を挙げるしかありませんね。

男性が「結婚したい」と思う女性の特徴って?

彼氏が「彼女と結婚したい」と思うようになるためには、彼氏の結婚したい女性の条件に自分が合致する必要がありますよね。でも、その条件がわからないとどうしようもありません。男性が「結婚したい」と思う女性の特徴って、どんな特徴なの?

家事が一通りできる

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生活をするうえで重要なスキルのひとつが家事。完璧にできる必要はありませんが、最低限のことを一通りはできたほうがいいですよね。家事を分担する夫婦は増えたものの、まだまだ「家事は女性がやるもの」という意識が強い男性も多いです。そのため家事ができない女性は自然とNGに。家事はいきなり身に付くものではないので、予め練習しておきたいですね。

彼好みの料理を作られる

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食事は毎日のことなので、料理ができることも大切ですよね。しかし、ただ単に料理ができるというだけではダメ。重要なのは彼好みの料理を作られるかどうかです。仮にあなたがフレンチのコース料理を作れたとしても、彼がフレンチに興味がなければ意味がありません。彼が好みそうな料理ができてこそ「結婚したい」と思ってもらえるもの。彼の好みを数種類リサーチして、それらをおいしく作られれば結婚までの距離がグッと縮まると思います。

ポジティブ思考

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明るいポジティブ思考の人と一緒にいれば、ちょっとした悩みも「たいしたことないかも」「まあ、なんとかなる!」と、前向きな気持ちになれます。これから一生涯一緒に過ごしていく人なら、断然ポジティブ思考の人がいいでしょう。彼氏が「彼女といるとなんだか前向きになれる。ウジウジしているのがバカらしい!」と思えるくらい明るく振る舞えば、結婚相手として魅力的な女性として見てくれるはずです。

経済的に自立している

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結婚は家庭を支え合うためにも、経済的に自立している女性のほうがいいです。そういう面では年上彼女との結婚のほうが男性は有利かもしれませんね。男性が高収入なら女性の経済的な自立は必要ないかもしれませんが、今の時代にそういう男性は少ないでしょう。安定した定期的な収入がある、貯金もしている、などの経済的な自立ができていれば「結婚しても経済面は安心」と、相手の不安要素を消し去ることができます。

彼氏を立てる

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昔から男性を立てる女性は人気があります。彼氏の男としてのプライドを守り、人前で彼氏を立てられることができれば「俺の彼女は最高!」と思ってもらえそう。最近は女性も強くなってきている時代なので、彼氏を立てる女性も減ったでしょう。そのため彼氏を上手に立てられる女性は重宝するのです。彼氏からすると自慢の彼女、そして未来のお嫁さんに見えますよ。

常識的な行動ができる

年下彼氏 結婚

非常識な行動をとる人と一緒にいたいとは思いません。特に結婚を意識するなら、非常識な人なんて無理ですよね。結婚してそのうち子どもが欲しいと望む男性ならなおさらです。非常識な母親だと教育もできなさそうですから。マナーを守り、TPOを意識した常識的な行動ができれば、それだけで「しっかりした女性」という印象も与えられます。人に紹介しても恥ずかしくないですよね。

生活リズムが同じ

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結婚すれば同居となるので、生活リズムが同じ人のほうが過ごしやすいでしょう。彼氏は日勤の土日が休み、でも彼女は夜勤ありの不定休となれば生活リズムが合いません。結婚してもすれ違いが多く、夫婦の時間がとれないかもという懸念も。生活リズムが同じなら朝同じように起きて、一緒に食事をし、同じタイミングで出勤できるかもしれない。そんな想像ができるため、生活リズムが同じ人のほうが結婚対象として見られるのです。

インテリアの趣味が似ている

彼女 結婚

一緒に生活するようになれば、インテリアも二人の趣味が反映されるでしょう。ここで二人のインテリアの趣味が違えば大変です。彼氏はアースカラーの落ち着いたインテリアがいいのに、彼女はパステルカラー中心のポップなインテリアがいいなんてことになれば、どちらかが我慢しなければいけませんよね。そうなるとくつろぐ場所である家が落ち着かなくなってしまいます。インテリアの趣味が同じ・似ていることは生活のうえで重要なのです。

女性らしさを忘れない

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付き合いが長くなってくると、ついつい女性らしさに手を抜きがちになります。最初はバッチリメイクだったのに最近はほぼスッピン。最初は家デートでもフェミニンな格好でいたのに、今ではくたくたのTシャツにジーンズ……。そうなると彼のテンションも下がる一方。女性らしさを忘れず努力していれば「俺の彼女はいつまでもかわいい」と思い、結婚対象として魅力的に見えるようになるでしょう。

適度な節約志向を持っている

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生活をしていくうえでお金は大切ですよね。そのお金を管理するためにも、適度な節約志向が必要。ポイントは「適度」という部分。ケチケチしすぎるとお金があってもつまらない生活になってしまいます。たまにはちょっと贅沢な外食をOKにする、でも日頃はスーパーの安売り商品を中心にして食事を作るなど、メリハリのきいた適度な節約志向があれば結婚向きともいえるでしょう。

目指すは彼氏との結婚♡

彼女 結婚

結婚をするためにこちらからプロポーズをするという手もありますが、どうせなら彼から「結婚したい」と思ってもらいたいですよね。彼が結婚を意識できるような素敵な女性となり、タイミングをみて彼が結婚を意識するようなシチュエーションを作ってしまいましょう。うまくいけば、彼との結婚が現実になりますよ!

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