日本人女性は世界一怠け者?

最近Youtubeに「夫と同じかそれ以上の収入を稼ぐ妻の割合は国際比較で日本はたったの5%しかいない」と主張する内容の動画が投稿されていたんです。同じアジア圏で比較しても韓国と台湾は約25%、中国は約39%もいるのになぜ日本はこれほど極端に低いのかと言うと妻の70%は無職またはパート勤務の主婦で妻の稼ぎが一定額を超えると夫が配偶者控除を受けられなくなりそれを避けるために就業調整をしなければならなくなり結果として配偶者控除が本来の目的である家計支持者の所得控除をするはずがむしろ女性の稼得能力を不当に抑制する方向に機能しているからです。この問題について当の女性はどうお考えでしょうか?

男性 48歳 その他 2

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  1. 女性 36歳 その他 

    夫の扶養範囲内でパートしたい、とご希望の主婦の方々は 多いそうですね。私は 女性も、自力で稼げるならば 働いた方が暮らしは豊かになると思いますし、将来の備えも出来る考えです。何より、社会貢献できるということは 自信に繋がります。夫が怪我や病気で働けなくなったり、災害に遭って暮らし向きが変わる可能性もあり、子どもがいれば、2人で稼ぐのが収入を増やすにはベターです。私の母は 専業主婦で、家事全般をそつなく全てこなしましたが、家政婦さんもいましたので、家政婦さんは 庭師の補助をしていました。両親共に裕福であり、家柄に引け目を感じたことはありません。しかし、私は 生活に困ってはいなくても、自分に出来る最大限で働きたいと仕事に邁進してきました。万一の時は、実家を全く頼れなくなろうと、実家も自分の家庭も守ってみせます。私は 母のようにお嬢様や何々夫人ではなく、夫に自慢して貰える強い妻を目指しております。やってみたいことが沢山あります。与えて貰うのではなく、自分で稼ぎ手にする喜びは、働く原動力になりますからね。実家のような屋敷は難しくても、3棟は建てたいです。医院と保育所を併設したいので。

  2. 女性 35歳 事務員 

    女性が怠け者と言うわけでなく、政策の問題だと思います。
    今の制度では数百円、数千円の違いで手取り、本人や世帯収入も大きく変わります。

    社会保険料も収めていれば将来の年金額は増えるでしょうけど、そんな先のどうなるかわからないお金ではなく今のお金が大事なんじゃないでしょうか。
    それだけ今の生活が苦しいんだと思います。

    個人的には所得制限をなくせば、女性も働く方が得だと思って働くんだと思いますが、社会環境考えるとそれも難しいと思える部分もあります。

    所得が増えると保育園の支払いも多くなる場合もあります。
    発熱で呼び出される、学校行事で休む等で良い顔をしない企業も多く職場はどこも人手不足が慢性化していて休んでも穴埋めできる人材も少なく、周りにも迷惑がかかる。
    それらの理由で職探しも難しくなり、子供がある程度大きくなって働こうと思った頃には年齢的に正社員で再就職が難しく、パートで働くとなると配偶者控除を考慮した方が得と言う考えになります。

    ご主人が協力的な家庭ばかりではないので、家事の負担も女性にかかってきます。
    フルタイムで働き残業して帰って家事では辛いですよ。