女性にとっては普通のことでも、彼氏が面倒に感じている行動は意外と多いようです。
大好きな彼氏にウンザリされてしまわないためにも、女性はこんな言動に気をつけてみてはいかがでしょうか。
① 束縛が激しい
男性が一番面倒に感じるのが彼女の束縛。
浮気をしないでほしいという気持ちはわかりますが、あまりに束縛が激しいと信用されていないようで悲しくなる上に、ストレスを感じて逆効果となってしまうことも。
ただほどほどならばOKという男性は多いようです。
② 急に機嫌が悪くなる
感情の浮き沈みが激しい女性の扱いに困っている男性は多いようです。ふとしたことで機嫌が悪くなって怒り出したり、長い時間黙っていたりすると男性はどうしていいかわからなくなります。
彼氏を困らせないためにもある程度感情をコントロールできるようになりましょう。
③ 不満をはっきり言わない
言いたいことがありそうなのに聞いたら「なんでもない」しか言わない、なのにずっと不満そうな顔をしている彼女も面倒に感じるようです。
察してほしい、言わなくてもわかってほしいと男性に期待するのではなく、きちんと言葉にして伝えるほうが男性は理解してくれます。
④ 喧嘩したら絶対に折れない
自分にも非があったと気付いたのになんとなく気まずかったり引っ込みがつかなかったりして絶対に自分からは謝らない、という女性は多いのではないでしょうか。
優しい彼氏が先に謝ってくれるのが恒例になっているからといってそれに甘えてばかりでは危険かも。悪いところがあればきちんと認めて謝りましょう。
⑤ 携帯を少しでも触ると怒る
デート中に彼氏があまり携帯電話を長く扱っているとつまらないですよね。一緒にいるときにずっと携帯を触るのはマナー違反ですが、少し触るだけでも怒り出すのはやりすぎかも。
行動を監視されているようで面倒、と感じる男性が多いようです。
⑥ すぐにネガティブになる
彼氏が何か注意をしたり喧嘩をしたりすると不必要なほどネガティブになり落ち込む女性は気をつけましょう。「どうせ私なんて」「愛されてない」など、悲観的なキーワードは男性が最も苦手とする言葉。
悲劇のヒロインに酔う前に彼氏の意見を受け入れる努力をしましょう。
⑦ 昔のことを引き合いに出す
付き合っているといろいろなことが起きるものですが、その変化や成長を楽しめるのがカップルのいいところです。
それなのに少しうまくいかないことがあるとすぐに過去を引き合いに出すようでは彼氏をウンザリさせてしまいます。「昔はもっと優しかったのに」「この前もあなたが○○したから」などは頭に浮かんでもぐっと飲み込みましょう。
⑧ ルールを決めたがる
毎日電話する、外出するときは行き先とメンバーを伝える、など勝手なルールを決めて押し付けていませんか?
いい関係を築く上ではルールが必要になることもありますが、一方的な要求は彼氏にとって面倒以外のなにものでもありません。
⑨ 依存してくる
大好きな彼氏だから一緒にいたい、相手もそう思っているのが当然、という考えから恋人ができるとべったりくっつく依存タイプの女性は注意が必要です。
相手も同じタイプなら問題ありませんが、ある程度距離を置くことでラブラブな関係を維持したいと考える男性は少なくありません。お互いにとってベストな距離感を知ることが大切です。
⑩ すぐ泣く
男性が彼女の扱いに困ってしまう瞬間の第一位が「彼女が泣いたとき」ではないでしょうか。涙は女の武器と言いますが、あまり頻繁に泣かれると申し訳ないという気持ちよりも面倒と思ってしまうようです。
よく泣いていると「またか」と思って真剣に見てもらえないこともあるためなるべく抑えるようにしましょう。
恋愛に対する価値観が違うことを理解しよう
いかがでしたか?
男性と女性とでは根本的に恋愛に対する考えが異なっていることもあり、意外なことを面倒に思われてしまうこともあるようです。
思い当たることがあった女性は彼氏の気持ちも考えながら行動することでより仲良く過ごせるのではないでしょうか。